川谷絵音(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/02/15】ゲスの極み乙女やindigo la Endなどのバンドで活躍するミュージシャンの川谷絵音が14日、テレビ朝日系ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」(毎週金曜よる11時15分〜)に出演。自身の過去の恋愛エピソードを明かした。
この日の放送は同番組ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」を視聴しながらトーク。恋愛曲を数多く手がけてきた川谷は、忘れられない恋人について話題を振られると「大学生の時に付き合ってた子に結構突然フラれて」と思い出を回顧。「突然フラれて理由もわからないまま、だから引きずっちゃって」と過去に未練が残った恋愛があったといい、この恋愛経験が「indigo la Endの曲になっていった」と明かした。当時、バンドはやっていたものの「全く売れてなかった」そうで「僕はその時ちょうどバンド辞めようと思った」と告白。「(生活が)不安定だったから、『就職しようかな』みたいな話は(元恋人に)してた」という。その後「メジャーデビューしてからSNSに連絡が来ていて」と元恋人から連絡が来たそうで「何年も経ってから『本当は…私のせいでバンドを辞めるのを見たくなかったから、続けて欲しいために別れを告げた』って」と告げられたと振り返った。