ウザい……友人2人が不倫エンジョイ勢　「彼との自慢話」がしんどくて絶縁した女性

いくら長年の付き合いがある友人でもマイナスな本性が見えたら関係を継続させるのは難しい。投稿を寄せた40代女性は、「結婚17年既婚者です」と前置きし、絶縁エピソードを明かした。小学校の頃から仲が良かった3人で、30年続いた親友たちだった。

「私は結婚5年目から夫の数々の不倫で悩んでいました。そして度々4人で集まって話を聞いてもらっていましたが、ある時から友達3人のうち2人がダブル不倫するようになりました」

しかも女性の前で、その2人は「不倫相手との悩みや自慢のような惚気話」をしてくるようになったという。（文：長田コウ）

「私は4人でいることがだんだん辛くなりました」

女性にとって友人との集まりが苦痛になってきたのは言うまでもない。

「私がずっと苦しんでいるのを知っていたのに、気にすることも無く惚気話などしたり、『いかにその彼の奥さんよりも自分の方が良いのか』などを、会って食事していてもグループLINEでも延々と話すようなり」

不倫するのは本人の勝手だが、不倫されて苦しんでいる友人の前で無神経に煽るような言動をするのはどうなのか。もう1人の友人は気遣ってくれたものの、「もともと大人しい波風を立てない子」だったため状況が大きく変わることはなかった。当時の心境を明かす。

「私は4人でいることがだんだん辛くなりました。他にも『早く離婚すればいいのに』などと無神経なことを言ったりされるようになり、もうこの関係は継続できないと彼女達に言いました」

不倫していた友人たちに絶縁を告げると、その2人からは「本当の友達じゃなかった、今までどんな事を思われていたか、信じられない」と責められたが、関係をもとに戻すことはしなかった。

「結局会いづらくなりもう1人ともダメになってしまいました」と書いており、こうして3人との30年の付き合いは幕を閉じた。

キャリコネニュースでは「友人と絶縁した話」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/ZD072W7Z