吉岡里帆の心境に変化、「御上先生」生徒役に“ものすごい感じている”こと

女優の吉岡里帆（32歳）が、2月16日に放送されたラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」（J-WAVE）に出演。現在、連続ドラマ「御上先生」（TBS系）で共演している生徒役について「みんながこれから飛び立っていく、ジャンプする、ジャンプして、行くぞ！っていうバネが見えるんですよ、現場で」と語った。

ゲストのシンガーソングライター・高橋優が、話の中で「吉岡（里帆）さんの今のハッピーは何ですか？」と尋ねると、吉岡は高橋があるメディアで「自分以外の誰かの幸せを芯から願えるようになったこと」という発言を引用して、「これは、ものすごい私も感じています」と話し、年齢も上がってきて、母親役や教師の役が増えて、若い人と共演することも増えたと語る。

吉岡は「みんながこれから飛び立っていく、ジャンプする、ジャンプして、行くぞ！っていうバネが見えるんですよ、現場で。それを見た時に、この子たちがより輝くように自分は作品の中で立っていたいと思うようになった。自分が前面に輝きたいというより、バランスとして作品がより昇華するために、とか、共演している若い子たちがより輝くために自分は何をすればいいんだ、という思考回路になっていて。これは、自分のことだけでもがいていた時の幸せがあるし、今の方が現場が楽しいんですよ。これは大きい変化ですね」と語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20250293628.html