
【動画】「がんばれは、めぐる。」バスケットボール篇(30秒)
リクルートスタッフィングは、人材派遣、紹介予定派遣、ビジネスプロセスアウトソーシング等のサービスを提供するリクルートグループの国内人材派遣領域の中核会社。
今回オンエアされるのは、神木がナレーションを務めた「がんばれは、めぐる。」バスケットボール篇および「がんばれは、めぐる。」バレーボール篇の2種類。
リクルートスタッフィングがオフィシャルパートナーとして応援している、プロバスケットボールチーム「アルバルク東京」、プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」の試合シーンが流れる中、神木が「『がんばれ』その声は届いている。みんなの声が、選手の背中を押している。」というメッセージを伝える。
CM終盤には「その声は、やがて大きなエネルギーになって、『帰ってくる』」と神木が力強く宣言。スポーツをする人、応援する人、すべての人へ「がんばるチカラ」を届ける内容となっている。
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<インタビュー全文>デビュー30周年は「感謝の一年」に
――今回の撮影の感想を教えてください。
体育館で撮影したのですが、普段この場所で皆さんが試合を応援している姿を想像して、その熱意を感じながら撮影をすることができました。今回のCMは、「がんばれは、めぐる。」をテーマにスポーツを応援するシーンが描かれていて、そのテーマはすべての人に共通する想いだと感じました。やはり、選手が全力で夢に向かって走っている姿を見ると、自分も全力で応援したくなりますね。
――CMの中で「がんばれは、めぐる。」というセリフがありますが、神木さんがファンや周りの方の「がんばるチカラ」を受けて、自分の力になったエピソードはありますか?
普段はファンの方々と直接、コミュニケーションを取る機会が少ないのですが、自分のファンイベントでは自由にコミュニケーションを取って、言いたいことをお互い言い合える空間でした。その際、ファンの方々が「作品を見ています」や「頑張ってください」、「応援してるよ」という応援の言葉を直接伝えてくださって、本当に沢山のパワーをいただきました。僕たちは、ファンの皆さんに少しでも喜んでいただきたいという思いでイベントを開催しているのですが、逆にファンの方々から、次の仕事を頑張るパワーをいただいていています。イベント後にも、ファンの方々から「すごく元気が出た」や「頑張れる」というSNSのコメントが届いて、自分からもちゃんとパワーを渡せていると実感しました。自分が応援して、ファンから応援されて、全員が頑張ろうという気持ちになって、まさに「がんばれ」が「めぐる」だと感じました。
――ファンの方々は、神木さんにとってどんな存在ですか?
僕はファンの方々に、本当にいつも支えてもらっていると感じています。僕が出演する作品を通して、メッセージを一番強く伝えたい方々で、同時に一番元気でいてほしいと思っています。例えば、僕が出演する作品を楽しみに、「仕事をもう少し頑張ろう」と思っていただけたり。逆に、僕たちはイベントでどんなことをしたら、皆さんに楽しんでもらえるかということを考えて、お互い楽しく生きていけるような関係性でいたいと考えています。
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人と話すことが好きなので、営業がしてみたいですね。僕は役者以外の仕事をしたことがないので、営業の仕事で頑張って契約を取ってみたいと思っています。未知数だからこそ逆に楽しみで、実際に営業の仕事をしてみて、自分では気づいてない才能や得意分野を見つけたいと感じました。
――神木さんは今年でデビュー30周年を迎えられますが、どんな一年にしたいですか?
「感謝の一年」にしたいと思っています。デビューしてから30年も仕事をさせていただけるとは思いもしなかったので、実感がないですね(笑)。色々な出会いや積み重ねがあり、30年もさせていただいているので、皆さんにお返しできる年にしたいです。皆さんに感謝しつつ、でもたまには自分のことを褒める年にもしたいと思っています(笑)。