永瀬廉“昴”が山下美月“まどか”と恋人宣言? 『御曹司に恋はムズすぎる』第7話あらすじ&“恋敵”小関裕太からコメント

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2025年02月18日 08:30  ORICON NEWS

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『御曹司に恋はムズすぎる』 第7話に出演する永瀬廉 (C)カンテレ
 King & Princeの永瀬廉が主演するカンテレ・フジテレビ系「火ドラ★イレブン」枠『御曹司に恋はムズすぎる』第7話(毎週火曜 後11:00)が、18日放送される。第7話を前に永瀬が演じる主人公・天堂昴の恋のライバル・成田理人を演じる小関裕太からコメントが届いた。

【写真】ふくれっつらもカワイイ永瀬廉

 今作は大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・昴が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下美月)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

 第7話の見どころについて「昴くんに対して牽制(けんせい)するような言葉が出てきて、いい上司の顔だけではない成田の持つ野心が明らかになっていきます。普通のラブコメであれば恋敵(こいがたき)というだけですが、昴くんとは上司と部下であり、プロジェクトをおろそかにしたくないという思いがありながらも、恋のライバルとしてそれぞれがヒートアップしていきます。昴くんとは違い、花倉に対して成田は上司としての余裕があります。7話のラストで、成田の生い立ちが明らかになりますが、成田が野心を抱く理由にも納得がいくと思います」と語った。

 また、ヒロイン・まどかの魅力について「誰に対しても真摯に向き合い常に思いやりがあって、悩みがあってもマイナスに捉えずポジティブに生きているところ。芯があって前向きに進んでいるところが魅力だと思います」と答えた。視聴者へのメッセージとして「物語の前半で作り上げられた関係性がそれぞれ変化していきます。一人ひとりが叶えたいことと、叶えられないことに注目してもらえると、それぞれの行動に共感できると思います」と後半への期待感を示した。

■第7話あらすじ

元同僚の瀬沼楓(岡本夏美)に襲われたまどかを間一髪のところで助けた昴は、冗談半分でねだったキスに、まどかが応えてくれたことに大喜び。翌日には早速、亘(鹿賀丈史)や友也(西畑大吾)の前で彼氏を気取るが、まどかは恋人関係を真っ向から否定。思いが通じ合ったと思ったのもつかの間、これまでと変わらずつれない態度をとるまどかに、昴は肩を落とす。

しかし、まどかが昴の気持ちを受け入れられないのには理由があり、そうとは知らない昴は、自分と同じく本気でまどかを思っている成田の態度に焦りを募らせ、ある行動に出る。

『服天』では展示会に向けた準備が着々と進められ、まどかや成田をはじめ、精力的に働くメンバーと仕事をするうちに、以前は服作り以外に興味がなかった昴の中にも徐々に後継者としての意識が芽生え始める。時を同じくして、亘の元には、成田から直接会いたいという連絡が…。

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