【映画ランキング】『劇場版 トリリオンゲーム』初登場首位! 新生『キャプテン・アメリカ』は2位発進

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2025年02月18日 13:10  クランクイン!

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2月14〜16日の全国映画動員ランキング1位:劇場版『トリリオンゲーム』  (C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
 2月14〜16日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、TBSにて連続ドラマ化された作品の映画化となる『劇場版 トリリオンゲーム』が、初週金土日動員43万8000人、興収6億1600万円をあげ、初登場1位に輝いた。

【写真で見る】2月14〜16日の全国映画動員ランキング 第1位〜第10位まで!

 2位も“正義の象徴”である盾を受け継いだ新たなキャプテン・アメリカの物語『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が、初週金土日動員27万6000人、興収4億6300万円をあげ初登場。

 3位は、先週初登場首位スタートだった『ファーストキス 1ST KISS』が、週末金土日動員16万1000人、興収2億4200万円という好結果を出したものの、初登場の上位2作品の後塵を拝し3位に。それでも累計で動員54万人、興収7億7900万円と大ヒットを記録している。

 4位は、公開6週目を迎えた『366日』が先週から1ランクダウン。累計では動員151万人、興収19億円を突破している。公開9週目を迎えた5位の『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は、先週からワンランクアップ。累計では動員が167万人を突破し、興収が25億円に迫っている。

 6位は、先週2位スタートだった『野生の島のロズ』が4ランクダウン。7位には、公開5週目を迎えた『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』がランクイン。累計では動員155万人、興収25億円を突破した。公開7週目の10位『グランメゾン・パリ』は、累計で265万人、興収38億円という数字を残している。

2月14〜16日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『劇場版 トリリオンゲーム』
第2位:『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
第3位:『ファーストキス 1ST KISS』
第4位:『366日』
第5位:『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』
第6位:『野生の島のロズ』
第7位:『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』
第8位:『アンダーニンジャ』
第9位:『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』
第10位:『グランメゾン・パリ』

このニュースに関するつぶやき

  • トリリオンゲームとキャプテンアメリカの激戦は、まだ続きそう。3月には、ドラえもんに負けそうだが
    • イイネ!2
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