インタビューでは、9thシングル『自業自得』、10thシングル『I want tomorrow to come』の期間や、東京ドーム公演、4thアニラを振り返りながら、パフォーマンスと自意識の変化についてトーク。センターとしての責任感とファンからの期待感という間で揺れ動く彼女の心境を探った。さらに、センターを務める三期生曲『静寂の暴力』のパフォーマンスに対しても言及。ライブでも圧倒的な存在感を放ち、披露するたびに進化を遂げている本曲に対して、彼女が抱えるジレンマと本音を語る。
◆MV監督、山下瞳月の魅力語る
「山下瞳月特集」と題した今回、関係者にもインタビューを敢行。『静寂の暴力』『自業自得』のMV監督を務めた池田一真氏、そして10枚目シングル『I want tomorrow to come』のMV監督である中村浩紀氏が登場し、“表現者としての山下瞳月”を語った。さらに、本誌でもお馴染みとなりつつある、遠山大輔(グランジ)と金田哲(はんにゃ.)によるBuddies対談も行われる。また、前号で最終回を迎えた「日向坂46 四期生 Yokohama film」の総集編も掲載。約2年間にわたって横浜を巡り撮影してきた四期生11人のこれまでの軌跡を見ることができる。