『Travis Japan のバラエティだぜ!!』#6 より(C)ストームレーベルズ/中京テレビ 7人組グループ・Travis Japanが、バラエティーのスキルアップに挑戦する中京テレビの冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』(毎週水曜 深0:54※Prime Videoで毎週金曜 午前0時から配信)の第6回が21日に配信される。前回に引き続きカンニング竹山を“見届人”に迎え、メンバーがバラエティーの定番「巨大風船」に挑む。体にくくりつけた風船が膨らんで割れるまでの間、メンバーたちはどんなパフォーマンスを見せるのか。
【場面カット】割れそう…!巨大風船に挑むTravis Japan まずはメンバーがひとりずつ「巨大風船」に挑戦。七五三掛龍也は「怖すぎて、もう…」とビビりながらも、恐怖心を克服すべくトップバッターとして本番に立ち向かう。続く宮近海斗も「僕は風船が苦手です。ヤバいかも!」と緊張で体が固まってしまうが、そこに“笑いの神”が舞い降りる。
シンプルな展開ゆえに、リアクションやオチがかぶりがちな難題「巨大風船」で気をつけたいのは“撮れ高の差異化”。それぞれの個性を発揮しようと、松倉海斗は「風船が割れないための策があります。ちょっと見ていてください…」と話して“ある作戦”を決行。カンニング竹山も「面白いアイデア!」と期待する。
一方「(風船の破裂音には)慣れています」と冷静な中村海人は、メンバーを巻き込んだ“暴挙”に出てスタジオを盛り上げる。吉澤閑也は「逆に俺が風船を割ってみせる!」と強気のスタンスで臨み、松田元太は「“挑むからにはこうあるべき”というのを見せたい」と話し、“男らしさ”を体現したステージショーを披露。いつ割れるか誰にもわからない「巨大風船」を前にして極限状態のパフォーマンスや予想外のハプニングが続くなか、カンニング竹山から「天才です(笑)。うらやましいですよ!ああいう人がいると勝てない」と大絶賛されるメンバーも現れる。
さらに応用編として「限定しとり!巨大風船」に挑むことに。徐々に膨らむ風船を順番に手に持ちながら、「りんご」「ごぼう」など3文字限定でのしりとりを全員で実践。風船が割れる前に全員でしりとりを5ターン回すことができればチャレンジ成功となる。前半の個人戦とは異なり、ここは団体戦での挑戦。本番前の7人は「皆、頭の回転が速いから」(吉澤)、「申し訳ない!風船は割れない!」(中村)ときっぱり宣言し、宮近も「成功の“感動”を皆さんに伝えよう」とメンバーたちへ呼びかける。グループワークに強いTravis Japanは、無事に“チームの絆”を発揮できるか。