ホワイトデーの甘酸っぱい思い出を明かした井桁弘恵 (C)ORICON NewS inc. 俳優でモデルの井桁弘恵が13日、都内で行われた『THE DIPTYQUE ORPHENON CLUB』に来場し、ホワイトデーの甘酸っぱい思い出を告白。さらに両親と行ってみたい場所についても明かした。
【全身ショット】透明感がすごい!ほっそり二の腕大胆披露の井桁弘恵 井桁は、デコルテに透け感のある黒いロングチュールドレスで登場。翌日が「3月14日」であることにちなみ、ホワイトデーの思い出について聞かれ、「自分的にはバレンタインデーの方が、学生時代ドキドキしながら作ったりとかっていう思い入れが強いんですけど、中学生のときに実際に当時お付き合いしてた方にバレンタインチョコを渡して、お返しでお菓子をいただいたっていうのが思い出に残ってます。甘酸っぱい青春ですね」と振り返る。
お返しでもらった菓子については、「多分…クッキーだった気がします」と記憶はあいまいな様子。「10年以上前ですけども、ホワイトデーといえばクッキーみたいなイメージがあったので、なんか予想通り…」と明かしつつ、「あっ失礼、そんなこと言っちゃダメですけど」と慌てて訂正。改めて「欲しいもの、想像していたものをもらえたうれしさみたいなのがあった思い出があります」とにこやかに語った。
今回のコレクションである「Orpheon(オルフェオン)」の香りにちなみ、ジャズを聞きに行った経験については「1度ライブ、ジャズライブみたいなところに連れてっていただいたことがあって」とし、「ジャズを聴きながらのお酒って渋い、かっこいいとも思いました」と明かしながらも、「いつも飲まないようなお酒をちょっと注文してみちゃったりなんかして、その空気感にすごく圧倒されて、出た後の景色が変わった記憶がありますね」と話した。
またジャズクラブには両親と行ってみたいとも語った井桁。「小さいときにクラシックのオーケストラとかに両親が毎年連れて行ってくれていたので。でも、ジャズっていうのは両親とは行った記憶がないので、そこに連れて行ってあげたいですね」と理由を明かし、「なんか、どういう反応するのかとか、どういう顔をするのかっていうのを見たいですし、一緒に楽しみたいです」とにっこり。「いつもは焼酎とビールを飲んでる父が、何を飲むかっていうのがちょっと気になります」と笑いをこぼしていた。
『Diptyque(ディプティック)』を代表するフレグランスである「Orpheon」は、Diptyqueが創業したサンジェルマン大通り34番地の隣に位置したジャズクラブに由来。芸術の活気に沸き立つ1960年代初頭の旅を象徴する香り。この日の会場は、そのジャズクラブでの活気のある女性のおしろいや男性のたばこの香りをイメージしたOrpheonの香りとその世界観に包まれていた。
イベントには井桁のほかに、新田真剣佑、笠松将、窪塚愛流、三吉彩花が出席した。