「火に油を注ぎにいってるのかな」中町JP の涙の謝罪動画に仲間YouTuberが猛苦言「なんで出したの」

3月12日、YouTuber・ゆうやの個人チャンネル「カバオちゃんねる」に、ジュキヤとこなんが出演。2人は、中町兄妹の兄・中町JPの復帰動画を辛辣に批判した。

中町兄妹は、2月上旬にYouTubeにアップした動画で埼玉県・八潮市で起きた道路陥没事故について不適切な発言をしたとして大炎上。さらに3月5日、JPは個人のYouTubeチャンネルに「それでも僕は幸せです。」という動画をアップし、謝罪とともに自身の人生を涙ながらに一人語りし、ネットで物議を醸していた。

中町JPと共にバーをプロデュースしたり、TikTok配信事務所を設立するなど親交のあるジュキヤだが、批判を浴びている中町JPの「それでも僕は幸せです。」動画について周囲から「あれどういうやつなん？　ヤバない？」と言われたと暴露。「みんな、『なんでこれ出したの？』（って思ってる）」と率直な印象を話し、復帰一発目の動画のサムネが弾けんばかりの笑顔だったことについても驚いたと明かした。

動画投稿のタイミングの悪さについて、「何人の大人をかいくぐってあれって投稿されたん？」と感想を述べたジュキヤ。中町兄妹の動画には大人のスタッフによるチェックが入っており、「炎上して、もっと（チェックは）厳しくなってるはず」と指摘。にもかかわらず、今回の動画が投稿されたことについて、“ガチガチに警備員で固められたところを素っ裸の泥棒が入って盗んだようなもの”と表現した。

さらにジュキヤは「それでも僕は幸せです。」というタイトルを「意味わかんない」「何がしたいの？」と酷評。「逆に、本当に火に油を注ぎにいってるのかなって思って。ジュンペイさんが燃えることにより、綾を守るみたいな」と困惑していた。

また、こなんはJPが動画内で炎上中に励ましの連絡をくれたひとがいるといい、様々なYouTuberなどの名前を紹介していたことについて、「でも、それをさ言っちゃうとさ、そのひとたちも同じ考えっていう風にも捉えられるじゃん」「名前は言っちゃダメだよね」と苦言。ジュキヤも「俺とかはいいよ。百歩譲って。俺はもうブランディングとか何もないし。別にいいんだけど。ほかのひとはほかの仕事もあったりとか、外の外部にあるわけやん」といい、「掟破りの、名前出し」と批判した。

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