高石あかり、初の単独主演映画に自信「アクションも今までで1番の量と質」 ツヤ感ある真紅のドレスで笑顔

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2025年03月13日 19:23  ORICON NEWS

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初の単独主演映画に自信をみせた高石あかり (C)ORICON NewS inc.
 俳優の高石あかり(※高=はしごだか)が13日、都内で行われた映画『ゴーストキラー』(4月11日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

【全身ショット】スリットから美脚チラリ!真っ赤なドレスで登場した高石あかり

 2025年後期連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK)のヒロインに決定し、注目を集める高石の初単独主演映画となる。この日、高石は真っ赤な光沢感あるドレス姿で登場。「この『ゴーストキラー』という作品は、初単独主演ということももちろんそうなんですけれども、本当に多くの挑戦がありすぎる作品で。松岡ふみかというキャラクターを掴むのにも監督とたくさんお話をしましたし、アクションも今までで1番の量と質。これまでを超えてくるものだった。そういうものを皆さんに見ていただくっていうのが、ワクワクももちろんですけど、初めての感覚で…。不安と言ったらいいのかあれですけど…。でも自信はあって。そういう不思議な感覚が今あります」と複雑な胸の内を吐露しつつも自信をのぞかせた。

 本作は『ベイビーわるきゅーれ』シリーズのアクション監督を務める園村健介が監督を、阪元裕吾が脚本を務め、「日本統一」シリーズや「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの製作・配給を行うライツキューブと、アメリカにおけるアジアン・アクション映画配給のリーディングカンパニーであるWell Go USA Entertainmentが共同で制作した作品となっている。

 舞台あいさつには、黒羽麻璃央、三元雅芸、園村健介監督も参加した。

■『ゴーストキラー』ストーリー
とある日の朝、大学生のふみかは帰宅途中に足がもつれ倒れ込んでしまう。立ち上がろうとした時、転がっている薬莢(やっきょう)を見つけ、拾う。帰宅したふみかは、自分にしか見えない男を見つけパニックに陥る。元殺し屋だという男の幽霊・工藤に嫌悪感を抱くが、その後ふみかは工藤の手を握ると力が乗り移り、戦えることが判明。工藤を避けていたふみかだったが、自分を助けてくれた工藤に徐々に心を開き始める。ふみかは工藤の成仏のために協力することとなったが…。

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