4人組ボーカルユニット、新しい学校のリーダーズが13日、都内で行われた国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」エントリー作品発表会にゲスト登壇した。
主要音楽5団体が集結したカルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)による国内最大規模の国際音楽賞で、アーティストら5000人の音楽関係者が投票する。5月21、22日に行われる授賞式に向け、全62部門の詳細と約3000のエントリー作品が発表された。
自身もアーティストとして投票権を持つメンバーのSUZUKAは「もちろん自分たちに入れます。アーティストとして存在させていただいているので」と笑顔で話した。
世界でヒットしたアジア楽曲をテーマにした「Top Global Hit From Japan」のエントリー作品が紹介されると、SUZUKAは「YOASOBIさんやAdoちゃん、BABYMETALさんがいらっしゃって、私たちがいないことが悔しい。我々はまだ伸びしろがあるなと思いました」。最優秀アジア楽曲賞には各国から作品が寄せられており、「我々も自称、青春日本代表として、日本のカルチャーを世界にどんどん伝えていきたい」と話していた。
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