
【写真】カラビナ男の正体は意外な人物 『クジャクのダンス、誰が見た?』第8話場面カット
自分が東賀山事件の生き残りである林川歌だと知った心麦(広瀬)。その後、彼女は自分の出生にまつわる真実を教えてくれた産婦人科医・阿波山(井上肇)とその妻で助産師のまのか(大島蓉子)が火災に巻き込まれて亡くなったことを知る。
一方、弁護士の松風(松山ケンイチ)と波佐見(森崎ウィン)、鳴川(間宮啓行)は刑事・赤沢(藤本隆宏)を疑い始めていた。松風は赤沢に繋がるツテを求めて、母親(宮崎美子)へ会いに福岡へ向かう。
そんな中、検事の阿南(瀧内公美)は、阿波山とまのかが亡くなった火災の件について聞くために、リュックにカラビナを付けた男を呼び出す。「ホント…お前も臆病者なんだな」と男がつぶやくと、阿南は立ち上がり「まさか、関係してないですよね?」と追求。続けて「お父さん…ねえ、お父さん!」と男の肩を掴んで振り向かせると、その顔があらわになる…。
第1話から登場していたリュックにカラビナを付けた男の正体が、心麦や松風とも接点のある元検事の弁護士・鳴川だと判明して第8話が幕を下ろすと、ネット上には「衝撃すぎて完全に思考停止した…」「リアルにでぇっ!?って声出た」「最後の最後ですごい急展開になってきた…」などのコメントが続出。さらに「予想外だわ…」「想像してた感じと全然違うタイプの人でびっくり」「ノーマーク過ぎた」といった反響も巻き起こっていた。