元幼稚園教諭のママが教える“牛乳パックリメイク”がInstagramで話題に。この投稿は注目を集め、記事執筆時点で67万回以上再生されています。
このアイデアを投稿したのは、元幼稚園教諭である「のん」(@non_mitemite)さん。3姉妹を育てるママの目線から、子育てに関するお役立ち情報を発信しています。
●牛乳パック24個分で作る踏み台
のんさんが今回シェアしたのは、24本分の牛乳パックで作る踏み台です。まずは洗った空き牛乳パックを切り開いて底の部分を切り落とします。
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しっかり半分に折って、三角柱の形に整えたらテープで留めます。これを24個分作ったら、上から5個、7個、7個、5個になるよう並べ、幅が広いテープでぐるっと巻いてしっかりと固定します。
●頑丈な踏み台が完成
段ボールにこれを当てて六角形をトレースし、同じものを2枚切り抜きます。本体の上下にテープで貼り付け、外側の装飾として壁紙シールを貼ったら完成です!
装飾は他に、リメイクシートやテープ、包装紙などでもOK。100円ショップで販売中のレジャーシートで防水使用にしても良さそうとのことです。
完成した踏み台は子ども用のイスにもなり、また大人が乗っても問題ないほど頑丈です。ただし、テープがはがれたり経年劣化などにより強度が下がることもあるため、注意して使用してください。
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作る際のポイントは「折り目をしっかりつけること」「外周を幅広いテープでキツめに固定すること」。またリメイクシートの剥がれやすい部分は「ペラペラしたとこをボンドなどで補強した方が長持ちするよ!」とのことです。
●リサイクルになる踏み台への反響
この投稿には「これ凄すぎます」「めちゃめちゃいいです」「便利ですねぇ〜」という声の他、「懐かしいなぁ。昔おじいちゃんと作ったなぁ」という声も。また、三角柱の間に新聞紙を詰めると強度が増すという情報も寄せられていました。
動画提供:のん(@non_mitemite)さん
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