この春卒業したいことについて「姉妹の名前をエゴサーチ」と明かした本田望結 (C)ORICON NewS inc. 俳優・フィギュアスケーターの本田望結が17日、都内で行われたソフトバンク『桐谷先生の株青空教室〜この春、投資迷子を卒業!〜』報道関係者向けイベントに登壇し、家族への”重い愛”について語った。
【全身ショット】20歳になっても全然いける!本田望結の制服姿 「この春卒業したいこと」との質問に、本田は「姉妹の名前をエゴサーチ」と回答。本田といえば姉は本田真凜、妹は本田紗来というフィギュアスケーター三姉妹としても人気だが、「ファンの方のお言葉を見て『うれしいな』って思うのが幸せでよくしちゃうんですけど、でもSNSはいいことばかりじゃない。私は愛が重いのでジーンと来ちゃうことなんてこともやっぱりありますから」と吐露。「”重い愛”っていうのは、絶対にこれからも卒業しないんですけれども」とした上で、「姉妹の名前のエゴサーチっていうのは、そろそろ卒業してもいいのではないかなと思うんですよね」と明かした。
ここで、この日のイベントで”投資”指南役を務めた投資家の桐谷広人さんから「本田さんがこの春始めたいことはなんでしょう」という突然の質問が。しばし「急ですね」と戸惑いを見せた本田だったが、「そういうことか。先生。わかりましたよ。今日教えてもらったことを私は始めたいということですね」と答えると、「はい。素晴らしい」と返事をもらい、「安心した」と胸を撫で下ろしていた。
また、イベント後の取材では、「どんな株主優待があったらうれしいか」という質問に、「私何か行動するにもいつも家族と一緒」とし、「姉妹で一緒にいることで何かできるよみたいなのがあったら、めちゃめちゃお得になる生活をしてるなと思います」と明かした本田。
「株でたくさんお金が稼げたとしたら、何をしたいか」という質問には、「今までこういう質問はお母さんに預けますって逃げてたんですけど、もう20歳になって逃げられなそうなので、しっかり考えます」とし、「やっぱり家族とか兄妹で何をするかっていうのを相談した方が、未来に何か残せるか、繋がるんじゃないかなって思います。」と回答。奇しくも家族についての回答が重なったことに「いまエピソードが全て家族…ごめんなさい」と苦笑いしていた。
ほかに、ソフトバンクの総務本部の吉岡紋子副本部長が登壇した。