【本田望結】　卒業したいことは　“姉妹のエゴサーチ”　姉妹への『重い愛』は卒業しない」

俳優の本田望結さんが、ソフトバンク「桐谷先生の株青空教室〜この春、投資迷子を卒業！〜」イベントに出席しました。
 

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優待投資家として有名な桐谷広人さんが、投資の一日特別講師として登場し、株の青空教室を開催。本田さんは、投資先の選択に迷う“投資迷子”の生徒に扮して参加しました。
 

本田さんは投資について、“20歳になってから、最近話題に上がるようになった。年上の先輩方とお話するのはもちろん、同世代でも話すことが増えて、それだけ皆が気になっているニュースのトピックなんだろうなと感じています。でも、誰に聞いたらいいんだ？っていう感じで、自分にとっての先生みたいな方がいないかなと思っていたら、今日は先生がいらっしゃるということで！”と、嬉しそうに挨拶。
 

桐谷先生は「株主優待銘柄を購入しよう」と指南。“私は投資歴41年なんですけれども、2008年のリーマンショックの時は、将棋で長年稼いだお金までも失った。その時に救われたのが株主優待。クオカードとか、お米とか地方の名産品とか、いろんな物が届いて、何とか飢え死にしないで済んだ。それからは株主優待のある株をたくさん買って優待品をいただいて、その優待を使って人生楽しむ。今3900社くらい上場企業があるんですけれども、その内の約4割が株主優待をやっている。配当もある上に、優待もある会社がいい”と説明しました。
 

本田さんは、“これを私が今知ったことを、私の中で留めておくんじゃなくて、家族とか友達とか、それこそ同世代の皆との話で言うことに、すごい意味があるなと思ったので、しっかりと今日この後からの、行動に生かしていきたい”と、力強く宣言しました。
 

また卒業シーズンにちなんで、司会者から「卒業したいこと」を聞かれた本田さんは、「姉妹の名前を“エゴサーチ”」と回答。“（エゴサーチした）お言葉を見て、嬉しいなと思うのが幸せで、よくしちゃうんですけど、でもSNSはいいことばかりじゃない。私は（姉妹への）愛が重いので、（悪い言葉を見た時に）ちょっと来ちゃうこともある。「重い愛」は卒業しないんですけれども、姉妹のエゴサーチはそろそろ卒業しても、良いのではないかなと思うんですよね”と姉・真凜さん、妹・紗来さんへの愛を語りました。
 

【担当：芸能情報ステーション】