山田涼介
Image by: メイベリン ニューヨーク
新作は、「カバー力は大事だけど、厚塗りはしたくない」というニーズに対応。肌にのせると、体温でとろけてクリーム状に変化し、一体化するようになじむ“生チョコ感覚”のテクスチャーを叶えた。毛穴・赤み・くすみなどの気になる点をしっかりカバーしながら、厚塗り感のないなめらかで自然な仕上がりを演出。とろけたバームがしっかりと肌にフィットし、長時間持続。日本人の肌色に幅広くマッチする全4色を展開する。また、新作にフォーカスを当てたポップアップイベントを、3月19日から25日まで@cosme TOKYOで開催。店頭には山田のキーヴィジュアルや等身大パネルを用意するほか、新作の購入者限定で刻印サービス、限定特典などを提供する。
日本ロレアルのメイベリン ニューヨーク ブランドディレクター 市川竜太氏は、「1915年に誕生した私たちのブランドは、世界初のマスカラを皮切りに、革新的で高機能な数々の商品を開発してきた。日本のマスメイクアップ市場は、コロナ禍で著しく低下したが、2024年にはほぼ2019年と同等に回復した。その中で我々は、市場全体が前年比2.3%増に対して、4.8%増と成長できた。これは、直近3年間で主力のアイ製品以外のファンデーションやリップカテゴリーに注力したことが大きい。そして今回の新製品は、今年自信を持ってお届けするアイテムだ」と期待を寄せた。ブランドの公式メイクアップアーティストを務める福岡玲衣氏は、「軽くタップしていくだけで肌になじみ、仕上がりが長時間続くため、簡単に綺麗な薄膜の“均一肌”を演出できる」とポイントを語った。
発表会に登場した山田は、新ファンデを彷彿とさせるベージュのスーツに、イメージカラーのパープルをポケットチーフに忍ばせた。「素直に光栄なことで、嬉しく思っています。ファンデーションは仕事上欠かせないものでもありますし、使用感や製品の魅力をお届けしていきたいです」とコメントし、「ポップアップは1週間しかないので、ぜひお早めに足を運んでください」と呼びかけた。
製品は仕事現場でも使用していると言い、「カバー力があるけどしつこくない、ヨレもないっていうのが素晴らしくて、無くてはならないものになっています。Hey!Say!JUMPのライブで、ひと足早く使用したのですが、2時間半の公演で汗をかいても綺麗でした。今年はソロツアーの予定があるので、ぜひ使ってみようと思います。つけていても長時間仕上がりが綺麗なままなので、“30時間生配信”とかでお伝えしたい（笑）。ライブだとステージの上から皆さんの肌ってちゃんと見えるんですよ。ぜひこのファンデを使ってみてください」と笑いを誘った。また、自身をサポートするような“ハイカバー”な習慣については、仕事前のアイスコーヒーと回答。「実は普段は家でそんなにコーヒーを飲まないのですが、朝冷たいコーヒーを飲むとスイッチが入るんです」と語った。
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