
【写真】バカリズムに市川実日子&親友組も集まった座談会の様子
本作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川実日子)と、見た目はおじさんの宇宙人・高橋(角田晃広)の交流を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
この度、角田のクランクアップコメントが到着。
角田のクランクアップ日、市川、はっち役の鈴木杏、みなぷー役の平岩紙の“幼なじみ3人組”は、先に涙のクランクアップを迎えていた。ワンシーンを残す角田に対して、「頑張ってください。応援してます。(角田のクランクアップに)いれたらいるね」とまるでドラマ内のセリフのように声をかけ、「それいないやつでしょ!」と角田がツッコミを入れ、笑いを誘った。
最後の撮影となったのは、幽霊が出るとウワサされていた301号室のシーン。実際に登場した幽霊(うらじぬの)に対し、「ていうか俺宇宙人だからね?」と叫び、幽霊を圧倒するところで無事にクランクアップを迎えた。
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すると、「角田! 角田!」という角田コールと共に、市川、鈴木、平岩が登場。このサプライズに角田は「待っててくれたんですか?…涙こそ出ません!」と叫ぶも、撮影で声を使い果たしていたためかすれ声に。笑いに満ちたクランクアップとなった。
なおTVerでは、最終話を3月23日まで無料配信。さらにHuluでは、市川、角田、鈴木、平岩の4名に加え、脚本のバカリズムと水野格監督による制作裏話たっぷりの座談会スペシャルを23日0時から独占配信。この座談会は9月10日発売のBlu‐ray&DVD BOXにも収録されることが決まっている。