いちご農家転身の元中日投手がドタキャン被害報告し対策練る「当日100% 振り込みや現地払い」

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2025年03月18日 18:59  日刊スポーツ

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中日時代の三ツ間卓也氏(2019年9月撮影)

元中日投手で、昨年にいちごを取り扱う「三ツ間農園」をオープンさせた三ツ間卓也氏(32)が18日、X(旧ツイッター)を更新。いちご刈りの無断キャンセルが相次いでいると明かした。


「いちご狩り毎回無断キャンセルが 出るのがしんどいな…」と書き出した上で「お電話すると、『あっ!無理だと思って諦めて行きませんでした。』このような回答が多いので 1日の予約枠をドタキャンありきで多めに設定するのも…心が痛い」と投稿。「いちご狩りのあり方を考えよう!」と投げかけた。


さらに別の投稿で「ドタキャン対策として! 当日キャンセルは100% 振り込みや現地払い しかし、体調不良などもあるので 後日ご予約改めて来られた場合に 代金は頂いているという事で支払い無しでいちご狩り というのはいかがでしょうか?」と投げかけた。


三ツ間氏の投稿に対し「前払い一択」「えっと、現地支払いをキャンセルした方が支払いに来ますかね?後日改めてをするならキャンセル確定した時点で次の予約をしてもらう方が楽ですよ。←管理する側の確認作業が少なくなります。後から申請は調べないといけないから当日大変ですよ。手間は省いた方が良いかと…」「やむを得ない場合に別の日に振替可能、これだけでも三ツ間さんの良心十分伝わります。一方で無断キャンセル(no show)の有効対策(農園に余計な手間とか負担かからない)名案ないものですかね….」などとのコメントが寄せられた。


三ツ間氏は昨年年5月に同業者からのいじめがあったといい「水道弁を切られてました」と告白している。


三ツ間氏は高崎健康福祉大高崎(群馬)、高千穂大、武蔵ヒートベアーズを経て、15年の育成ドラフト3位で中日に入団。16年に支配下選手登録され、NPB通算5年で77試合に登板し、4勝3敗、防御率5・24だった。

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