写真米ロックバンド・ジャーニーが3月14日、テキサス州で開催したライブで出火事故があり、ドラマーのディーン・カストロノヴォが「文字通り燃えていた」と報告している。
「ヒューストン・ライブストック・ショー・アンド・ロデオ2025」で行われたライブで、5曲目となったバンド最大のヒット曲「ドント・ストップ・ビリーヴィン」を演奏中、ステージ下で出火し、電源とサウンドが途切れライブが中止となった。
ディーンは、インスタグラムに今回の事態をこう報告している。
「やあ、ヒューストン!今夜は神の御業だ!ステージの下、俺のドラムライザーの真下から火が出たんだ!」
「4曲半の間、俺は文字通り燃えていて、電源ケーブルはすべて溶けてしまい、ショーが止まってしまった!だからといって、すぐに戻ってこないという意味ではない。みんなを愛しているし、必ず戻ってくる!」
幸い事故による怪我人は出ていないようで、主催者側は再スケジュールや払い戻しに関して後日発表すると約束している。
また、ジャーニーは、3月16日のカリフォルニア州ハイランド公演ですでにステージに復帰した。
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