「御上先生」初期台本で元恋人関係だった生徒とは「制服の着こなしにも隠されてたんだ」「アツい」と反響

0

2025年03月19日 11:34  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

「御上先生」第9話(C)TBS
【モデルプレス=2025/03/19】TBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時〜)の監督を務める宮崎陽平氏が19日、自身のX(旧Twitter)を更新。生徒役の初期設定を明かし、反響が寄せられている。

【写真】「御上先生」初期台本で元恋人関係設定だった2人

◆「御上先生」初期台本で元恋人関係だった生徒とは

本編のほか、スピンオフショートドラマ「御上先生には内緒。」を配信している本作。17日に公開されたショートドラマは、宮澤涼(豊田裕大)が椎葉春乃(吉柳咲良)に「このシュートが入ったら僕と付き合ってください」とバスケットボールで告白を試みていた。

これを受け、宮崎氏は「宮澤と椎葉 実は、初期台本では2人は元カレ元カノという設定でした 今回のショートドラマではその設定を成仏させようと提案し、中西P(中西真央氏)が再解釈してアレンジ」と告白。「本編では千木良(高石あかり※「高」は正式には「はしごだか」)と椎葉の友情にフォーカスする方向に修正しましたが、1話の体調不良の椎葉を心配して見つめる千木良のシーンでは、実は同時に宮澤も見つめているような台本がありました」といい「2人の服の着こなしが同じなのもその名残です」と明かした。

この裏話に、視聴者からは「ここ元カレ元カノだったの!?」「今からでも結ばれてほしい…!」「アツい!!」「制服の着こなしにも隠されてたんだ」といった反響が寄せられている。

◆松坂桃李主演「御上先生」

本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定