『御上先生』卒業メッセージ 出席番号(11)川島圭祐役・藤本一輝「一生の宝物です」
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2025年03月19日 17:00 ORICON NEWS

川島圭祐(藤本一輝)=日曜劇場『御上先生』(C)TBS 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)。主人公・御上(松坂)が担任を務める隣徳学院3年2組の生徒29人の卒業メッセージを“出席番号順”で紹介する。今回は、藤本一輝が演じる川島圭祐(出席番号/11)。
【写真】衝撃…”不正入学をした人物”がラストに判明! 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。
藤本一輝が演じる川島圭祐は、冷静沈着で人のことをよく見ている。口数は少ないがツッコミがうまい。【部活】元バレー部、【好きなモノ・コト】ゲーム、【クラスメモ】徳守(八村倫太郎)とゲーム仲間。
■コメント
御上先生が隣徳学院に来た隠された真実とは、生徒は無事に卒業出来るのか、今までの物語が全てつながり全容が明らかになります。 台本を読んでも、撮影現場で演じていても、映像で見ても、毎話クオリティーが高く、 ものすごい作品に関われていることに感謝しかないです。 登場人物全員の発する言葉、台詞の意味、第6話で御上先生の過去が明かされ生徒の向き合い方が変わる姿、生徒29人全員のお芝居にも注目して見ていただけたらうれしいです。 この3ヶ月間、御上先生からたくさんのことを学びました。 最後に松坂さんからいただいた言葉「驕る事なく謙虚に感謝を忘れず人の世話になる」。僕の大事な座右の銘になりました。 松坂桃李さんに出会えて幸せです。『3年2組御上先生』一生の宝物です。
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