
「トートバッグ」を通勤で使っている人も多いのではないでしょうか。通勤用のトートバッグにもさまざまな種類がありますが、できることなら、少しでも疲れにくいものを使いたいところです。
ここでは、疲れにくいトートバッグの選び方とおすすめのアイテムを紹介していきます。ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
●疲れにくい通勤トートバッグの選び方1:重さに注目
疲れにくいトートバッグを探すとき、まず確認したいのが重さです。バッグが軽ければ、荷物をたくさん入れても疲れにくく、肩への負担を軽減できます。
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一般的に800g以下だと軽量バッグと分類されていますが、ノートパソコンや書類など、重い荷物を持ち歩くことが多い人は、600〜700g前後を目安に選ぶと良いでしょう。
メイン素材にナイロンやポリエステル、コットンなどを使用しているバッグは、軽量なことが多いです。特にナイロン素材は耐久性に優れておりお手入れも簡単なので、タフに使いたい人におすすめです。
また、レザーのバッグは重いイメージを持つ人が多いかもしれませんが、ものによっては600g前後のモデルもあります。ここではレザー生地でありながら、軽量なトートバッグを紹介します。
トプカピ ソフトシュリンク テープコンビ A4 トート バッグ
トプカピの「ソフトシュリンク テープコンビ A4 トート バッグ」は、表地に牛革を使用していますが、重さが約600gと軽量なトートバッグです。
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A4サイズに対応しており、かさばりやすいものも収納しやすく、ざくざく荷物を入れられそうです。また、高級感のあるシュリンクレザーを使用しているため、通勤スタイルとも相性抜群のアイテムです。
●疲れにくい通勤トートバッグの選び方2:ハンドルに注目
トートバッグのハンドルは商品によってさまざまですが、太さがしっかりとあるものや、クッション性のあるものだと、重さが分散されて疲れにくいです。
また、長さがあると肩が窮屈にならず持ちやすいので注目してみると良いでしょう。ハンドルの長さは50cm以上あると厚手のアウターの上からでもしっかりと肩に掛けやすいといわれているので、季節に合わせて選んでみるのも良いかもしれません。
ここでは、ハンドルに疲れにくい工夫を施したトートバッグを紹介します。
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レガートラルゴ 肩楽 トートバッグ LH-L0001Z
レガートラルゴの「肩楽 トートバッグ LH-L0001Z」は、ハンドルの肩に当たる部分に2種類のウレタンを使用することでフィット感を高めたトートバッグです。
メイン素材にはナイロンを使用しており、A4サイズと大容量ながらも約400gと軽量なのも魅力の1つ。13インチのパソコンを収納できるポケットのほか、スマートフォンなどの小物類を入れるのに便利なポケットを複数備えているので、通勤で活躍すること間違いなしでしょう。
また、ハンドルの長さは約54cmあるので、しっかりと肩に掛けやすいのもポイントです。軽さと肩の負担軽減、どちらもかなえてくれるトートバッグです。
●疲れにくい通勤トートバッグの選び方3:機能性に注目
通勤や外回りなどで長時間トートバッグを持ち歩く人は、バッグの機能性に注目して選ぶことも重要です。
例えば、体にフィットしやすい設計のトートバッグは、持ち歩きやすく、体に負担が掛かりにくいです。また、収納スペースが広く、荷物を分散させて入れられると肩にかかる負担も軽減できて快適に持ち運べますね。ここでは、持ち運びやすさを追求したトートバッグを紹介します。
アフタヌーンティー・リビング 無重力トートバッグ
アフタヌーンティー・リビングの「無重力トートバッグ」は、衝撃を吸収して肩の負担を軽減する「AGS機能」を搭載したバッグです。
AGS機能を搭載しているため重さは約920gと決して軽くはありませんが、歩いたときに軽く感じる設計になっているのがこのバッグ最大の魅力。さらに、ハンドルは肩にくいこまないよう、クッション性に優れています。
シンプルなデザインで程よく光沢もあり、ビジネススタイルと合わせやすいのもうれしいポイント。パソコンや資料などの重いものを持って通勤や外回りをする人におすすめのトートバッグです。