有楽町「イマーシブ プラネタリウム ゴッホ」が延長決定！　名画の数々に没入できる非日常空間

　東京・有楽町にあるコニカミノルタプラネタリアTOKYOで開催中の特別プログラム「イマーシブ プラネタリウム ゴッホ」が、大好評につき4月1日（火）から7月6日（日）まで期間を延長し上映することが決定した。

【写真】人気の高い「ひまわり」も！　プラネタリウムの様子

■ゴッホの名画を映像化

　今回上映延長が決定した「イマーシブ プラネタリウム ゴッホ」は、世界的に人気の高い「星月夜」や「ひまわり」をはじめとするゴッホの名画の数々をドーム専用に映像化し、作品の世界に入り込むような没入感が楽しめる期間限定の特別プログラム。

　映像は絵画が描かれた時期やテーマごとに13種類のシーンから構成。約120分間の上映時間の中で約35分間の映像が3回ループされており、ゴッホの生涯に思いを馳せる非日常の空間を満喫しながら、鑑賞したり、撮影をしたりして自由に過ごすことができる。

　また、本作を上映する「DOME1」では、併設のカフェ「Cafe Planetaria」で購入したメニューを持ち込んで鑑賞することが可能。グレープフルーツジュースとマンゴーピューレがマッチしたドリンク「星月夜」や、ひまわりカラーのドーナツ「ひまわり」が味わえる。

　さらに、ゴッホの絵画風のポートレートが撮影できる「フォトゴッホ」や、フォトジェニックなひまわりの装飾といった、さまざまな展示と体験を用意しているほか、ショップ「Gallery Planetaria」では、ゴッホの絵画をモチーフにしたグッズが販売されている。