
前回からの続き。私(レイ)は夫のマナブと、小学生の息子たちとの4人家族です。少し前に義両親と住む二世帯住宅を建てました。しかし義両親はこの同居に対して1円も払っていません。頭を下げて住まわせてくれと頼んできたので、条件を提示したうえで承諾したのです。先日義姉が「両親への気遣いがなさすぎる」と説教してきたので、同居に至った経緯を明らかにしてお引き取りいただきました。しかしまだ義両親は納得していないようで……?



何やらこの同居生活に不満を抱いている様子の義両親。しかしここは私名義の土地に建てた、私とマナブさん名義の家です。こちらが全面的に負担して義両親の住む部屋を用意したのです。勘違いにもほどがあるのではないでしょうか。



そもそも同居は「お互いの家を気軽に行き来しない」「こちらの生活には一切口出し無用」といった条件のもとにスタートしました。義両親もそれを承諾していたはずです。もし気に入らないのなら退去してください、ということも……。


本当に何を勘違いしているのか、トンチンカンなことを言ってくる義両親です。それでも私たちは、夫婦で冷静に対応することができました。夫がキッパリと「これ以上言うなら出ていってほしい」と伝えたので、さすがの義両親も理解してくれたのかな……と思います。
むしろ出ていってくれた方がスッキリするのかもしれませんが、まぁこのまま黙って生活していてくれるなら特に気になることはないです。自分たちがいかに恵まれているかを考えて、今後は大人しく生活してくれたらと思っています。
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原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子