成長話題のミリー・ボビー・ブラウン、パリス・ヒルトンから借りたキラキラドレスでポーズ

　ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』や映画『エノーラ・ホームズの事件簿』などで子役から活躍し、最近すっかり成長した姿が話題のミリー・ボビー・ブラウン。インスタグラムにて、トーク番組の衣装をパリス・ヒルトンから借りたことを公表し、パリスもこれをシェアして「イケてる！」と称賛した。

【写真】成長話題のミリー・ボビー・ブラウン、妖艶な赤のドレス姿

　Netflixの新作映画『エレクトリック・ステイト』のプロモーションのため、現地時間3月11日放送の人気トーク番組『トゥナイト・ショー』に出演したミリー。16日にインスタグラムを更新し、「パリス、このルックをありがとう」とキャプションを添えて、番組で身に着けた煌びやかなトップスとスカートのコーデをシェア。パリスの写真や蝶に加え、「パリス・ヒルトンならどうする？」と書かれたハート型のスタンプをプラスした。

　Peopleによると、ミリーが纏ったホルターネックトップスとスカートは、ラバンヌのアイテムで、合計5400ドル（約80万円）もするとか。パリスはキラキラドレスを愛用することで知られるが、このルックも実はパリスから借りたものだそう。

　パリスはミリーの投稿に、彼女の決め台詞である「イケてる！（That’s hot）」とコメント。また自分のインスタグラム・ストーリーズでもシェアし、「いつでもどうぞ。イケてるよ！」「私のラバンヌのドレスが凄く似合ってる！」と称賛し、パリスが作った造語で「イケてる最高の人生を生きる」という意味の「sliv」とハッシュタグをつけたそうだ。

　ミリーは本作のプロモーション中、パメラ・アンダーソンやグウィネス・パルトロー、ドリュー・バリモアらが身に着けたアイコニックなルックを再現しているが、その一方で、老けて見えるなどと、彼女のルックスを批判する記事が相次いた。

　ミリーはインスタグラムにて、これを非難する声明を発表。『ストレンジャー・シングス』初期の頃から成長せず、時が止まったままでいるよう求められ、それに応えないからターゲットにされていると訴えていた。

　パリスはミリーの大人びたルックに大賛成のようで、先日ミリーがインスタグラムに投稿したセクシーな赤いドレス姿にも、目がハートの絵文字で反応していた。