永野芽郁「ビックリするぐらい涙が止まりません…」病気を克服して人生を謳歌したい…リスナーが書いた“1年後の自分への手紙”に感涙

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2025年03月20日 20:10  TOKYO FM +

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永野芽郁「ビックリするぐらい涙が止まりません…」病気を克服して人生を謳歌したい…リスナーが書いた“1年後の自分への手紙”に感涙
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30〜11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。
3月15日(土)の放送では、卒業シーズン特別企画「1年後の自分への手紙」を実施。闘病中のリスナーから寄せられた、1年後の自分に向けた手紙を永野が読み上げました。


パーソナリティの永野芽郁



卒業シーズンの春が到来。別れがあるなかで、新しい環境に一歩を踏み出す人が多くなる時期です。今回は、以前の放送で募集した「1年後の自分への手紙」を、永野のコメントと合わせて紹介します。

◆闘病中のリスナーに永野がエール

<リスナーからのメッセージ>
1年後の自分へ。2025年2月16日のあなたです。2026年のあなたは、今どんな生活を送っていますか。私はこの手紙を病院で書いています。ということは、入院中ということです。

2025年の私の目標は「入院しないこと」。ちゃんと守れているかな。2020年から毎年入退院を繰り返しているから、もういい加減に入院は卒業しないとね。今の私はちゃんと病気を克服して、人生を謳歌している未来を想像し、あなたが幸せに過ごせることを願っています。

2026年の今頃は高校も卒業間近で、進学先も決まってウキウキする反面、不安や緊張も抱えていると思います。なりたかった栄養士の専門学校に行くのかな。それとも、急に気が変わって別の進路を選んでいるのかな。

今の私には、まったく想像できません。ただ、どの道を選んでも、自分で選んだ道だから、自分を信じて歩んでいってほしいです。苦しかったりつらくて泣きたくなるとき、逆にいろいろなことがうまくいって勢いづいているとき、どんなときでも感謝の心を忘れずに。1日1日を大切にして過ごしてください。

私は、1人で生きているわけではない。みんなに支えてもらいながら生きているんだからね。2026年は病気を克服して、たくさんバイトをして、彼氏作って、青春するんだよ。がんばれ! 未来の私!

<永野からのメッセージ>

(手紙を読み上げたあとに涙をこらえながら)自分にとって、とても大きな壁だったり、大変なこと、苦しいことってありますよね。自分の大切な人が自分を支えてくれることが、とっても尊いことなんだなと、あらためて思いました。

ただただ、素敵な青春が送れることを願っています。そして、今日よりも明日が楽しい日になるように願っています。とても素敵なお手紙ありがとうございます。

ここでお時間が来てしまいました。いろんな方からいただいた1年後の自分へのお手紙を紹介してきましたが、びっくりするぐらいに涙が止まりません。このラジオが終わってからも、みなさんから届いた手紙を読みますが、このあとドラマ撮影に行ける顔じゃないですね(苦笑)。私も自分への1年後のお手紙を書いてみようかなと思いました。

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3月15日(土)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年3月23日(日)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?
放送日時:毎週土曜 11:30〜11:55
パーソナリティ:永野芽郁
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dokoiko/

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