武井壮、ハラスメント巡り私見「好きじゃない異性に誘われたらハラスメント…世の中おかしなる」

タレント武井壮（51）が21日までにX（旧ツイッター）を更新。「ハラスメント」という言葉をめぐる昨今の風潮に対し私見をつづり、大きな反響を呼んでいる。

武井は「好きな異性にご飯に誘われたら嬉しいから行くらしいが　好きじゃない異性に誘われたらハラスメントなんだとさ　アホなこと言うなて。。　それはただ、誘われた人と行きたいか、行きたくないか、ただそれだけの話や。。」と書き出した。

そして「行きたくない人から誘われる事だって普通に生きてりゃしょっちゅうあるわな。。　誘った相手が自分と行きたくなかったらハラスメントだ、なんて言われたら世の中おかしなるて。。」とし、「誘う前にどう判断したらええねん、超能力でも無きゃ無理やで。。　嫌がらせする気かけらもない誘いに罪なんかあるかいな。。」と続けた。

この投稿に対し「ハラスメント・ハラスメント。略して、ハラハラ。ハラスメントって、本来は弱者を守るために定義された用語だったのに、いつのまにか気に入らない人間を攻撃する意味まで含む使われ方をするようになりました」「なので私は仕事に関わる方々とは極力プライベートで会わないようにしています」「難しすぎる世の中。息苦しいですね」「そういうのほんともう面倒だなぁと思いますね」「今は、何でもハラスメントと言うから、生きづらい」「世も末ですね」「自分の気に入らない事は全てハラスメントにできるんよ今は」「その時好きな異性でも　あとから嫌いになったら　遡って全部ハラスメント」「1発目からハラスメント扱いされたら怖くて誰も人を誘えなくなる」「ほんまそれ」「ハラスメントだらけで、もうお腹いっぱいです…」「だったら誘いを断ることもハラスメントくらいにしないと　それかハラスメントと言うことをハラスメントにしないと」「全く同意します」などと共感の声などが多く寄せられている