『乃木坂、逃避行。SEASON2』#11に登場する(左から)小川彩、梅澤美波 アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが2人1組で1泊2日の旅をするドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。SEASON2』#11が、21日から映像配信サービス「Lemino」で独占配信される。今回は3期生・梅澤美波(26)&5期生・小川彩(17)の逃避行の前編を届ける。
【写真】初2人旅!まるで姉妹のような梅澤美波&小川彩 26歳と17歳という逃避行最大年齢差の2人が行く今回は、梅澤プレゼンツの台北旅。第1目的地は定番の夜市へ。空港からの車内では「最初にこれが決まったときは緊張するなと思っていたけど、意外と来てみたら大丈夫です!」という小川。梅澤が「あーやと行きたい人なんてめちゃくちゃいる」というと、小川は「梅澤さんをひとり占めしてやろうと思います」とかわいらしく意気込む。
夜市では、小川の好きなトマトが入ったフルーツ飴やエビ入り餅、さつまいもボール、タピオカなど屋台グルメを満喫。優柔不断な小川をリードしていく梅澤に、「本当にお姉ちゃんになったみたい」と甘える小川。梅澤も「お姉ちゃんになるよ。こんな妹がいたら幸せだわ」と溺愛っぷりを発揮。カチューシャを着けた小川には「かわいすぎる!」と連呼するシーンも。
1日目は夜市からそのままホテルに向かい、2日目に備える。朝を迎えると、まず梅澤が行きたかったというお茶屋さんに。ここで小川は「ずっと言ってみたかったことがあるんですけど…」と少し緊張した面持ちで切り出し、「梅さんか、美波さんって呼びたいです。どっちがいいですか?」とまっすぐな目で質問。その視線を受けた梅澤は「美波さんがいい(笑)。うれしい!」と思わずデレてしまう姿が見られた。
次に、小川の希望だという「三狭老街」に向かう途中で「街並みが美波さんに合うと思って」と目的地の理由を明かすと、梅澤は「美波さんだって!これから絶対そう呼んでね!」と大喜び。「グループ活動始まったら呼ばなくなるとかなしだよ!」とキャプテンの“圧”もかけつつ、お願いしていた。
「三狭老街」では、レンガ造りの街並みを散策し、石鹸屋さんや味噌屋さんでショッピング。身長差も相まって、まさに本当の姉妹のような2人。前編はここで終了となるが、初めての2人旅でグッと距離を縮めた1日となった。