『EIGHT-JAM』2週にわたりサザンオールスターズ大特集 桑田佳祐が語る楽曲制作の裏側 サザン以前には存在しなかったものとは

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2025年03月21日 22:00  ORICON NEWS

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サザンオールスターズ
 テレビ朝日系音楽番組『EIGHT-JAM 』(毎週日曜 後11:15)が、30日と4月6日の2週にわたり、サザンオールスターズを特集して放送することが決定した。きょう21日に放送された『ミュージックステーション 2時間SP』でサプライズ発表された。

【写真】サザン大特集!スタジオには豪華すぎるメンバーが集合

 サザンオールスターズは、1978年にシングル「勝手にシンドバッド」でデビュー。その後もCDシングル・アルバムで4つの年代にわたり1位を獲得するなど、日本の音楽シーンを牽引し続けている。そして19日には10年ぶりとなるオリジナル・アルバム『THANK YOU SO MUCH』をリリース。音楽ファン待望のアルバム発売となった。

 今回の特集では、サザンのフロントマンである桑田佳祐への超貴重な独占インタビューが実現。『EIGHT-JAM』を日頃から視聴しているという桑田が、楽曲制作の裏側やサザンの音楽的な秘密を語り尽くす。「サザン以前には存在しなかった“外来メロディーと日本語の絶妙なハイブリッド”が誕生した背景」や「若き日の葛藤」、そして「独特の歌声にまつわるエピソード」などが明かされる。

 また、桑田はギター片手に実演を交えながら、作詞作曲の裏側を解説。2022年に放送された原由子(サザンメンバー)の特集でも桑田がコメントを寄せたことが話題となったが、今回ついに桑田自身が『EIGHT-JAM』のカメラの前に登場する。

 スタジオには、サザンを敬愛する音楽のプロたちが集結。いきものがかりの水野良樹、登録者49万人超えの音楽評論家YouTuber・みの、サザンの音楽を支えてきたピアニスト・片山敦夫、そしてレコーディングやライブでサポートを務めてきた曽我淳一が出演。サザンの魅力や楽曲の技術的な側面を多角的に掘り下げていく。

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