待ち合わせに着物姿で来たピース又吉、パンサー向井「最初ボケかと思った」

お笑いコンビ・ピースの又吉直樹（44歳）が、3月21日に放送されたバラエティ番組「又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間 ラジオ参観スペシャル」（NHK）に出演。プライベートで着物を着ていた頃のエピソードを語った。

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かつて同居していたピース又吉、パンサー・向井慧、サルゴリラ・児玉智洋の3人によるラジオ番組「又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間」の公開収録の模様を、50分に凝縮して総合テレビで放送した同番組。

観覧客との楽しいやり取りの中で着物の話になり、パンサー向井が「又吉さんも一時期ありましたよね？」と話を振り、又吉は「僕もたまに着物着てましたよ」と語る。

サルゴリラ児玉は「着物着て、吉祥寺の井の頭公園に、全員着物着て桜見に行こうって言われて。断ったの覚えてます」と話し、向井は「我々は持ってないから（笑）」と笑う。

又吉は「向井と吉祥寺で待ち合わせして、何も言わずに着物着て行ったこともあるもんな」と語ると、向井は「あります、あります。ビックリした。なんてツッコんだら良いんだ？ って。ボケてると思った、最初。そういうボケかと思ったんで。でもそういう感じじゃなく、マジで（又吉は）オシャレだし、たまに着てましたもんね」と語った。

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