
【写真】にらみ合う大文字屋(伊藤淳史)と若木屋(本宮泰風) 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第12回「俄(にわか)なる『明月余情』」場面カット
本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれた主人公・蔦重こと重三郎を横浜が演じる。脚本を務めるのは『JIN-仁-』(TBS系)や大河ドラマ『おんな城主 直虎』、よしながふみ原作のドラマ『大奥』を手がけた森下佳子。
【第12回「俄(にわか)なる『明月余情』」あらすじ】
俄祭りの企画を巡り、大文字屋(伊藤淳史)と若木屋(本宮泰風)が対立。蔦重は、祭りを描く本の執筆を平賀源内(安田顕)に依頼すると喜三二という名の人物を推薦される。
大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。