「御上先生」モデルプレス独占オフショット(C)TBS【モデルプレス=2025/03/23】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時〜)が、23日に最終話を迎える。モデルプレス読者が選ぶ「最もハマっているGP帯ドラマ<2025年冬>」で見事1位となった同ドラマより、モデルプレス独占のコメントとオフショットが到着した。
【写真】25年冬「最もハマっているGP帯ドラマ」ランキングTOP10一覧◆最もハマっているGP帯ドラマ1位「御上先生」独占オフショット&プロデューサーコメント到着
本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」を中心に物語が展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に1人の官僚教師・御上孝(松坂)と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。松坂を筆頭とした豪華キャストはもちろん、これまでの学園ドラマのイメージを覆すような問題提起が詰め込まれた内容に10代のリアルな学生から60代まで幅広い世代から支持され、今回、モデルプレスが毎クール恒例で行っている読者アンケート「今期最もハマっているGP帯ドラマは?」にて、1位に選出された。
本作を手掛ける飯田和孝プロデューサーは「多くの若い世代の方に推していただき、とても嬉しく思います。『考えて』という御上先生の言葉は、時に重く、時に厳しく、時には逃げ出したくなるような、そんな言葉だと思っています。29人の生徒達が、あの教室で戦ってこられたのは、ドラマを見てくださり、応援してくださっている皆さんの声が、とてつもないパワーになったからだと思っています」と喜びを語るとともに「最終回、彼らの卒業の瞬間を、新たな未来への一歩を、見届けていただけたら嬉しいです!」と呼びかけている。
また、御上率いる3年2組のキャスト陣が仲睦まじい様子で教室に集結したオフショットも到着した。
◆モデルプレス国民的推しランキング
SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や「モデルプレス流行語大賞2024」、毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」などがある。(modelpress編集部)
◆「御上先生」最終話あらすじ
隣徳学院と霞が関と永田町をつなぐ不正の証拠はそろった。そしてその不正には、千木良(高石あかり※「高」は正式には「はしごだか」)が巻き込まれていた。
大人たちが、自分たちの利権欲しさに踏み躙ってきた子供たちの未来を、御上(松坂桃李)は取り戻すべく、生徒たちと考え、立ち向かっていく。
そして迎える卒業の日、最後の授業。3年2組を待ち受けるのは、未来の光か、それとも…。
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