【吉田鋼太郎】　４歳娘に　“甘々デレデレパパ”　返上宣言　「いかに娘にとって良い父親でいられるかを考える」

俳優の吉田鋼太郎さんが、ファミリーマート「しっとりもちもち白生パン」発表会に出席しました。
 

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ファミリーマートでは、従来から人気の「生パン」シリーズから新たに、しっとりもちもち食感の「白生パン」のコッペパン、クロワッサン、フランスパンの3種類を3月25日に発売します。
 

吉田さんは、目隠しをして手触りで、様々な種類のパンの中から、新商品の「白生コッペパン」を当てるゲームに挑戦。
見事「白生コッペパン」を当ててみせ、“ガチです。皆さんも触ったらすぐ分かると思います。しっとりもちもち感がアップしてますので。ホッとしました”と安堵の表情を見せました。

また、商品になぞらえて「今年真っ白な気持ちで取り組みたいこと」を聞かれると“娘との時間“と回答。
現在4歳の娘について、“3歳まではコミュニケーションがあまり取れていなかった。でも、言葉が最近分かるんですよ。そうするとちゃんと物事を伝えないといけない。「こうだから、良かったねダメだったね」と話さないと。3歳までの甘々デレデレなパパを一回真っ白にして、もう一回、娘と向き合いたいなと”と説明しました。
 

司会者から、“甘々デレデレのパパを真っ白にできるんですか？“とツッコまれ、吉田さんは、“それが難しいんですよ！”と一気に相好を崩し、“ママとは友達みたいなんですよね。すごく仲がいいんです。ママが怒ってもあまり聞かない。普段怒らないパパが怒るとちょっとピリッとする。心を鬼にして、娘と対峙していこうかなと思います”と、誓いました。
 

続けて、“この歳にできた子どもなので、孫のような感じなんです。明らかにこれから一緒にいられる時間が短いんですよね。それを考えると切なくなっちゃう。なるべく良い時間を持ちたい。甘々デレデレのパパだけじゃダメなので、いかに娘にとって良い父親でいられるかってことを考えなきゃ”と、父親の表情を見せていました。

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