広瀬アリス＆やす子、セブ島2人旅へ　広瀬の結婚願望＆多忙なやす子の悩みが明らかに

　俳優の広瀬アリスとお笑い芸人のやす子が、26日放送の日本テレビ系『世界頂グルメ』最終回SP（後9：15〜後10：54）に“海外ロケリポーター”として出演。フィリピン・セブ島で同世代2人旅をする。

【番組カット】セブを満喫！夏気分の広瀬アリス＆やす子

　まずは大人気の海上レストランへ行くも、まさかの干潮。やす子は、広瀬の「こういうのもちゃんと見せていこう」という姉御スタイルについていく。そんな店でシーフードを使った料理・コルドバエクスプレスを「エビもプリプリでおいしい」と堪能する。

　同世代である広瀬にやす子から質問も。「美容院どれくらい行く？」「朝起きたら何する？」という質問にズバズバ即答する広瀬。多忙なやす子が悩み相談すると、広瀬の受け答えに「本当のお姉ちゃんみたい」とやす子も心を開き始める。

　セブの料理には、スリッパ―ロブスターやキハダマグロをさっと焼いたマグロのたたきなど計7種類のフィリピンシーフードがつまった「シーフードタワー」、結婚式や誕生日に食べるお祝い料理「レチョン」、セブNo.1の名店でキハダマグロの巨大カマに特製ソースを重ね塗りして焼いた「ツナパンガ」などセブで愛される料理が続々登場する。

　すっかりセブを気に入った2人は「居心地がとにかくいい」「セブ島 別荘で検索した」と大盛り上がり。そこから広瀬へ「結婚願望について」「何歳まで女優をやる？」と切り込んだ質問へ。仕事については「少し休んで忘れられる仕事を私たちはしてないない」と話す広瀬に「HIPHOP聴いていてるのかと思った！」とやす子の心に刺さる言葉が次々と飛び出す。

　広瀬初体験のシュノーケリングでは「感動しちゃってハマりそう」と魚との近さに大感動。さらに、いつも家族にもお土産を全く買わないという広瀬にやす子がアドバイスしながらお土産探し。最後には妹・広瀬すずに対する思いから、暗黒期と呼ばれるみんなを跳ね除けて生きていた時期の話を打ち明ける。

　スタジオではMCを務めるハライチ、佐藤栞里のほか、IKKO、浮所飛貴（ACEes）、SHELLY、野呂佳代、ゆうちゃみらが旅を見守る。大久保佳代子とEXILE TAKAHIROのドイツ・フランクフルト本音開放旅も送る。