尾美としのり「もう探さないでください」大河ドラマ「べらぼう」本格的登場に反響

横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の公式SNSが、ついに本格的な登場を果たした、平沢常富（朋誠堂喜三二）役の尾美としのりのインタビュー映像を公開した。

森下佳子が脚本を務める本作は、“江戸のメディア王”蔦屋重三郎（横浜）の波乱万丈の生涯を描く物語。

戯作者・平沢常富（朋誠堂喜三二）は、蔦重が俄祭りの内情を面白おかしく書いてほしいと平賀源内（安田顕）に執筆依頼した際に勧められた人物。

これまで、登場は一瞬だったが、今回ついに本格的に登場となることについて、「みんながっかりしちゃうかな」と心配だったそう。そして、これまでの登場も台本に明記されていることを明かしつつ、「これからも台本通りにやっていきたい」とコメントを寄せた。

コメント欄には、視聴者からの「今日はしゃっべってるっ！と叫びました(^^)」、「隠れオーミーお疲れ様でしたドアップで出た時は思わずわぁー！って叫んでました。長いことあれだったから、今普通に喋ってる姿が新鮮です笑」と歓喜の声や、「もうオーミーを探さなくて済むけど、それはそれで寂しいものがあるw」と“寂しい”の声も見られた。

第13回あらすじ（3月30日放送）
蔦重（横浜流星）は、鱗形屋（片岡愛之助）が再び偽板の罪で捕まった知らせを受ける。江戸城では、意次（渡辺謙）が平蔵（中村隼人）に、座頭金の実情を探るよう命じ――。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は毎週日曜日20時〜NHK 総合、18時〜BS、12時15分〜NHK BSP4Kにて放送中。




（シネマカフェ編集部）