ホラン千秋「頼んでもないのにイチャイチャしてくれる」母校・青学大からの生中継に思い出語る

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2025年03月24日 18:59  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ホラン千秋(2023年6月撮影)

今月27日の放送で、2017年から8年にわたりキャスターを務めるTBS系「Nスタ」(月〜金曜午後3時49分)を卒業するホラン千秋(36)は24日、母校・青学大での大学生活の思い出を、時に毒?をまじえながら振り返った。


ホランは同番組で月〜木曜のキャスターを担当しており、今月27日が最後の出演となる。今週は卒業ウイークとしてさまざまな企画の放送が予定され、この日は番組恒例の中継企画「すたすた中継」で、母校からの生中継が実現した。


ホランはスタジオで見守り、ホランと同じく青学大出身の日比麻音子アナウンサー(31)が生中継を担当。日比アナに、大学時代の思い出を問われたホランは「大学デビューされた人たちを横目で見ながら、ケッと…。斜めにものを見ていたタイプの人間ですね」と述べ「うらやましかった、みんなが」と、告白。日比アナが「千秋の原点、ここにありということなんですね」と絶妙にフォローすると、ホランは大爆笑。「私の原点、ここにありなんだ。今も斜めに(ものごとを)見てんだ」とつぶやく場面もあった。


この後、日比アナは並木道の奥にあるもみの木風の大きな木を紹介。「クリスマスになるとイルミネーションが施されて、点灯式なんかが行われて、そこにカップルが集まったりなんかしてなんて、あるんですけど」と解説すると、ホランも「頼んでもないのにイチャイチャしてくれるから、ホント」。これには日比アナも「そうだったの。ここに付き合っている2人がいたんだと思ったりした記憶があります」と同調した。


「ホランさん、何か甘酸っぱい記憶は?」と問い返されたホランは「いっぱいありすぎて語れないから、先にいっていいわよおん」とごまかすように語り、「ちなみに私はこの点灯式を苦々しく、カップルたちを見つめていた記憶がよみがえって参りました」と日比アナが告白すると、ホランは「同じですね〜。同じですね〜」と応じた。


ともにキャスターを担当する井上貴博アナが「いやな学校なの?なんなの?」と笑いながらツッコむと、ホランは「ステキな学校なの。学校はすばらしいの。学校は」と、井上アナの指摘を明確に否定していた。

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