『119エマージェンシーコール』“堂島”佐藤浩市、現場復帰も直後の急展開に衝撃「怖っ」「鳥肌止まらん」(ネタバレあり)

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2025年03月25日 08:10  クランクイン!

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『119エマージェンシーコール』第10話より (C)フジテレビ
 清野菜名が主演する月9ドラマ『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第10話が24日に放送され、堂島(佐藤浩市)が現場に復帰。その直後に急展開を迎えるとネット上には「怖っ」「謎すぎ」「鳥肌止まらん」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】通報を受ける兼下(瀬戸康史) 『119エマージェンシーコール』第10話場面カット

 横浜市消防局司令課3係では、朝のミーティングで神奈川区のボヤ火災が話題にのぼる。係長の高千穂(中村ゆり)は、警察から“通報に不審な点があったら教えてほしい”と頼まれていることを雪(清野)たち指令管制員に伝える。

 そんな中、司令課3係に女性からの不審な通報が複数寄せられる。それと並行して、横浜市内では連続放火事件が発生。司令課3係メンバーは連続放火事件の謎に迫っていくことになる。元消防士で現在は指令管制員の兼下(瀬戸康史)は、有給をとって火災が発生しそうなエリアを巡回。火災現場を見つけ出した兼下は消火活動をしながら犯人を捜索。ついに放火犯と見られる男と接触する…。

 兼下の活躍によって容疑者が逮捕されると、ガンの療養中だった堂島(佐藤浩市)が現場に復帰する。早速、堂島が通報に対応すると、電話からは「もしかしてあなた…堂島さん?」と問いかける女性の声が聞こえる。堂島が「そうですが」と答えると、通報してきた女性は「よかった…やっと話せた」と笑いつつ「これから、あなたたちの無能さを証明してあげる」と告げる。

 その直後、雪が大規模な爆発事故の通報を受けて第10話が幕を下ろすと、ネット上には、女性からの意味深な通報に対して「ん?怖すぎ」「怖っ」「謎すぎて怖い」などの反響が続出。さらに「え?犯行予告?!」「鳥肌止まらん」「不穏すぎる」といったコメントも相次いでいた。
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