子どもたちに“ものづくり”や“体験”を提供する2日間　「ワークショップコレクション in 福岡 2025」を開催

　子どもたちに“ものづくり”や“体験”を提供するワークショップ型イベントが、今年もやってくる。

　北部九州・山口エリアに60店舗以上のホームセンター「グッデイ」を運営するグッデイ（福岡市）が、3月29日（土）・30日（日）の2日間、福岡市西区にある九州大学伊都キャンパス センター2号館で、「ワークショップコレクション in 福岡 2025」を開催する。

　今年で7回目の開催となる“子どものためのワークショップ博覧会”ともいえるこのイベント。会場には、「水素で未来のエネルギーを体験」「グッデイと考える防災ワークショップ」「ステンドグラス風アクリルキーホルダー作り」など注目のワークショップが集結。工作・アート・デジタル・プログラミング・科学など、多彩な41コンテンツを用意している。

　また、毎年大人気の「九州大学の先生による小学生向け特別授業」7講座や、西日本シティ銀行の特別授業「お金のがっこう」など、学びの幅が広がるプログラムも実施する。

　そして、屋外エリアでは、西日本鉄道の「レトロフィット電気バス」やホンダカーズ福岡の「水素自動車」が登場し、子どもたちが未来のテクノロジーに触れる貴重な機会となっている。

　開催時間は両日とも10時〜16時。ワークショップを通じた学びの機会をすべての子どもたちに提供するため、入場は無料となっている。ただし、一部ワークショップは材料費のみ徴収する。上限1000円（税込み）。

　創造力と表現力を刺激するイベントへ、子どもたちだけでなく、ぜひ家族で参加しよう。

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