ヤマハ、『XSR125 ABS』を一部仕様変更し4月16日に発売。アクセサリーパッケージモデルも登場

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2025年03月25日 19:00  AUTOSPORT web

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ヤマハが4月16日に発売するXSR125 ABSの『ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)』
 3月19日、ヤマハ発動機販売株式会社はレトロな外観とパフォーマンスを調和させたXSRシリーズの原付二種モデル『XSR125 ABS』の2025年型と、『アクセサリーパッケージ XSR125 Low』を4月16日に発売すると発表した。

 『XSR125 ABS』は、XSRシリーズのアイデンティティである“不変性を感じるスタイル”と“最新コンポーネント”の融合による“Neo Retro*”を継承したモデルだ。水冷4ストロークSOHC4バルブ124ccエンジンならではの軽快さや扱いやすさ、原付二種クラスならではの維持のしやすさから10代から20代の若年層を中心に広く支持されている。

 2025年モデルはカラーバリエーションが一部変更となり、新色が追加。新たに追加された『ライトブルーイッシュグレーメタリック9(シルバー)』は、トーンを抑えたボディ色とマットブラックの組み合わせにより、引き締まった印象を与える。『ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)』は1970〜80年代のスポーツ車をモチーフにしたラインをタンクにあしらい、クラシカルなテイストが漂うデザインとなっている。

 今回新たに追加された2色はともに価格は50万6000円、4月16日に発売予定だ。また、従来の『ブラックメタリック12(ブラック)』も引き続き発売されている。詳しくは製品サイト(https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/xsr)まで。

 そんな『XSR125 ABS』の2025年モデル発売に併せて、『アクセサリーパッケージ XSR125 Low』も同日の4月16日に発売される。『XSR125 ABS』をベースに乗車時の足つき性を約10mmから最大約30mm向上させるロータイプシート、リヤサスペンションのリンク長を変更し、シート高を約20mm下げるローダウンリンクを装着したモデルとなっている。

 ロータイプシートとローダウンリンクを装着した『アクセサリーパッケージ XSR125 Low』の価格は、52万8000円となっている。詳しくは製品サイト(https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/xsr125/low/)を確認してほしい。

[オートスポーツweb 2025年03月25日]

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