
【写真】『Dr.アシュラ』第2話を写真で振り返り!
こしのりょうによる同名漫画を実写化する本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅の活躍を描く救命医療ドラマ。
ある日、救急科・科長の大黒(田辺誠一)の息子が救急科に搬送されてくる。大黒は重症患者は受け入れない方針だと言っており、息子の受け入れも難しいとしていたが、朱羅が「私が修羅場から必ず救ってみせる」と宣言し、受け入れたのだ。その後、大黒もオペを手伝い、朱羅は難しい手術を成功させる。大黒の息子は無事に助かった。
保(佐野晶哉)は救命医のすごさを実感し、朱羅に「杏野先生はなんで救命選んだんですか?」と質問。朱羅は「私はただ、患者を救いたいだけ」と答え、保は「杏野先生やっぱりすごいな。かっこいいっすね」と反応する。
その後、朱羅の過去と思われる映像が映し出された。血だらけで倒れている少女が「お父さん…お母さん…」と涙しており、少女のそばには血を流している両親が倒れていた。少女の周りには他にも何人も人が倒れており、サイレンの音や人々の悲鳴が響いているのだった。
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