相葉雅紀、chocoZAPの新CMでノリノリにカラオケで踊る　セルフ脱毛に驚き「フィットネスジムの概念がブッ壊れた」

　5人組グループ・嵐の相葉雅紀が、12日から全国で放映されるRIZAPグループが手掛けるコンビニジム「chocoZAP（チョコザップ）」の新TVCM「忙しいOL」篇、「忙しいOL」篇 -体重表記あり、「ジムのなかに」篇に出演する。

【写真】マラカス持ってノリノリにカラオケで踊る相葉雅紀

　「忙しいOL」篇と「忙しいOL」篇-体重表記ありでは、忙しくて運動時間がなかなか取れない女性に相葉がそっと寄り添い、着替えがいらない、手ぶらで行ってすぐに運動、スキマ時間で続けやすい点からchocoZAPのある日常を紹介している。

　「ジムのなかに篇」では、何気なく日常を過ごしている男性が、相葉と共にchocoZAPに出かけることで、カラオケでノリノリに歌って踊ったり、ゴルフを楽しんだり、ランドリーで洗濯したりと、chocoZAPの「簡単」「便利」「楽しい」というコンセプトを実感し、日々を充実させていく様子を描いている。

　社会一般にある「ジム通い＝難しそう、ストイックそう」というイメージを、相葉が持つ親しみやすさや、柔らかくて温かい空気感により、「自分にもできそう」という気持ちになり、はじめの一歩を踏み出すきっかけにつなげたいという想いからストーリーを構成。健康的なイメージがあり、飾らない自然体のキャラクターで幅広い世代に支持される中、誰でも気軽に通えるchocoZAPの世界観にぴったり合っているということからCMに起用された。

　撮影は、chocoZAP店舗とスタジオの2回に分けて実施。スタジオでは、chocoZAPのトレーニングマシンを使うシーンのほか、ブルーのスクリーンをバックに、カラオケでノリノリに踊るシーンや、洗濯機からタオルを取り出す（ランドリーのサービス）シーンなどを撮影。店舗では、扉を開けて入店するシーンや、着替えないで入店してすぐ運動を始めるシーン、相葉自身が小型カメラを手に持ってサービス体験する様子を収録した。

　2022年7月にスタートした「chocoZAP」は、月額3278円（税込）で24時間365日いつでも利用可能の無人店舗として展開。「1日5分のちょいトレ・健康習慣プログラム」の開発や運動のほか、美容、ライフスタイル、エンターテインメントなどのさまざまな分野のサービス展開。全国で1787店舗（2025年2月14日時点）、会員数は133.7万人（2025年2月14日時点）を突破している。

◆相葉雅紀　メイキング・インタビュー全文

――TVCM撮影を終えた感想は？

【相葉雅紀】　chocoZAPの可能性の広がりを感じます。今までのフィットネスジムにはなかったサービスがたくさんありますよね。カラダを鍛えつつ、リフレッシュしたり、美容ケアしたり、洗濯・乾燥機があったり、カラオケがあったり。今までのフィットネスジムの概念がブッ壊れましたね。「ジムでセルフ脱毛ができるんだ」と驚きました。他にはないユニークなポイントでスゴいと思いました。

――スキマ時間にちょこっとできたら嬉しいことは何ですか？

【相葉雅紀】　今は、ドラマや映画をスマホで見ることができるので、合間を見つけてやっているんですが、理想は、英語とか勉強できたらいいんですけどね…。やってないです（笑笑）。

――店舗行ってみていかがでしたか？

【相葉雅紀】　居心地がいいです。フィットネスジムというと、ストイックなイメージがありますが、chocoZAPは違いますね。白くて明るい空間にいるだけで、気持ちがいいですね。着替えが要らないから、ここでブワーッと運動して、そのまま仕事に行ったり、そのまま家へ帰ったり、仕事終わりに来たり。そんな使い方ができるのがすごく良いですね。

――あったらいいなと思うサービスは？

【相葉雅紀】　運動終わってプロテインやカラダに良い食べ物があったらいいな。自販機でもいいけど、仕事帰りに、「これをつまみに飲んじゃおうかな」ということもできそう。ジムだけではない、すごいなと思います。店舗によってはダーツとかビリヤード、ボーリングとか…レーンで結構場所を使うのか（笑）。

――新しく運動を始めたいと思っている人たちへの一言。

【相葉雅紀】　chocoZAPは運動を始めるハードルが低いと思う。「よし、鍛えるぞ」と身構えるほどでもなく、ちょっと時間が空いたから行ってみようと思える点がいいですね。運動しはじめの頃は、「疲れたな〜」とか「筋肉痛になっちゃったな〜」と思うかもしれないですが、この積み重ねが「日常」になっていくのだと思います。運動が日常になったら、カラダにもすごくいいことですし、スタイル維持にも役立つでしょうね。ちょこっと運動できるって素晴らしいなと思います。

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