「歩くのも大変」和田アキ子が明かした“体調不良の中身”、相次ぐ失言と理解力低下に勧められた“2文字”

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2025年05月12日 16:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

和田アキ子

 和田アキ子の体調不良が心配されている。

 5月10日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)でリスナーから体調を気遣うメッセージが寄せられた際、「体調あんまり良くないんですよ」と本音を打ち明けていた。

「歩くのも大変」「夜は寝られない」

「和田さんは一昨年に右膝、そして昨年は左股関節の手術を受けていますが、番組では『2、3日前から、右の股関節も痛くなった』と告白。腰の痛みにも悩まされているようで、『歩くのも大変』と話していました。そんな股関節と腰の痛みで夜は寝られないとボヤき、痛み止めを飲んだものの、昨晩は7回も起きてしまったとのことです」(芸能ジャーナリスト)

 身体のあちこちに不調をきたしている和田に対してネット上では、

《仕事は控えて暫く療養に専念した方が良いでしょうね》
《75歳はまだ若いと思うけど、眠れないほど体が痛く、歩くのもしんどいならば無理しないで休養するべきだと思う》
《そろそろ、ご勇退を考えられた方が、よろしいのでは?》
《引退されたらどうですか?》

 など“心配”と“引退勧告”が入り混じる声が噴出し、和田の今後を巡る議論が過熱している。前出の芸能ジャーナリストは語る。

「和田さんの身体の不調は今に始まった話ではなく、かねてから番組でもたびたび言及していました。『網膜色素上皮裂孔』の影響で右目の視力低下にも悩まされていた際は『5週間に1度は手術している』と言っていました。ただ本人はそんな満身創痍の身体について『もう手術はしたくない』と語っています。そうなると完全な治癒は難しく、対症療法しかできません」

 体力的な限界が近づいている和田だが、最近は別の意味で“限界説”が根強くなっている。

「昨年8月にはパリオリンピック女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手が競技場で寝そべる姿を“トドみたい”と発言して炎上。4月20日の『アッコにおまかせ!』では、ドジャース・大谷翔平選手が第1子長女の誕生に際してのInstagramの投稿文について『こういうのには、グラミー賞でも、アカデミー賞でも何でも“台本”があるんですよ』などと、“ゴーストライター”の存在を勝手に唱えて物議を醸しました。

 翌4月27日の放送では、万博の大ファンである女性との中継で、和田さんの理解力の低下が叫ばれる事態に。女性の出身地は石川県で、今は愛知県に住んでいるものの、万博期間は会場に近い場所にアパートを借りて暮らしていると紹介されたにもかかわらず、『石川県からいらしたんですか?』と質問したり、愛知を『関西』と誤認していました」(芸能プロ関係者)

 今年10月に放送開始から40周年を迎える同番組。打ち切り説もあったが、本当に“お休み”したほうがいいかもしれないーー。

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