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《みなさまいつもありがとう♡ #メイトの日2024》
昨年5月10日、こうXに投稿したのは永野芽郁(25)。5月10日は、5月の英語表記「May(メイ)」、10を「とう」と読むことから、「芽郁(めい)との日」「仲間(mate)の日」と語呂合わせされた永野ファンにとって特別な記念日だ。
‘23年にも《メイトの日 いつも、永野芽郁を応援して頂きありがとうございます 今後ともよろしくお願い致します》などとInstagramでマネージャーが投稿し、永野本人も《メイトの日!!!すごい! いつもありがとう》とXに投稿。今年も、ファンの間ではハッシュタグが投稿されていた。しかしーー。
「例年、 “メイトの日“に触れていた永野さんですが、今年は永野さんもマネージャーも全くの無反応でした」(芸能関係者)
この静けさの背景にあるのが、永野に降りかかった不倫疑惑報道だ。4月23日に「週刊文春 電子版」が報じた、永野と田中圭(40)の不倫疑惑。永野の所属事務所は不倫関係にあることをきっぱりと否定し、永野本人も4月28日放送のラジオ番組『オールナイトニッポンX』(ニッポン放送)に出演して、 “誤解を招いた“と謝罪した。
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「当初、報道が芸能活動に与えた影響はかなり限定的でした。永野さんは現在放送中の日曜劇場『キャスター』(TBS系)に出演中のほか、5月16日には主演映画『かくかくしかじか』の公開も控えており、6日放送のバラエティ番組にも宣伝のため登場。多数の広告契約も抱えていましたが、ほとんど影響はありませんでした。
ラジオについても5月5日放送回では、冒頭からいつもの放送を継続。4月28日放送回ではなくなっていたマネージャーのXによる告知投稿も、5日には《今週もよろしくお願い致します #永野芽郁ANNX》と復活していました」(前出・芸能関係者)
報道を完全否定したことで、以前と変わらず仕事を継続していくかと思われた永野。しかし、5月7日、まさかの続報が。「文春電子版」に永野と田中の親密なLINEのやりとりが掲載されたのだ。なお、永野の所属事務所は「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです」と説明している。
「しかし、報道があった5月7日の昼までに、マネージャーのXからラジオの告知投稿は削除されました。また、8日までに広告契約を結ぶ『JCB』と『サンスター』の公式サイトから永野さんの写真や動画が削除。各メディアの取材に、『JCB』は事実確認中であるとした上で、『告知媒体については現況を総合的に判断し対応しております』とコメント。一方、『サンスター』は、『現状の状況を踏まえ、ブランド本来の価値を伝えることが難しいと判断したことが理由です』と見解を示したそうです。
やはり文春によるLINE流出報道の影響が大きく、広告クライアントも厳しい判断を行わざるをえなかったようです。クライアントでこうなのですから、当事者である永野さんとなれば、SNSでの発信が難しくなるのは当然でしょう。もはや“通常運転“とはいかないのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
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潮目を変えるきっかけがあるとすれば、5月12日深夜のラジオ出演だろう。果たして続報についての説明はあるのだろうか。
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