
ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー
Image by: Dolce&Gabbana
「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)」フレグランスから、「ライトブルー オードトワレ」(30mL 8200円、50mL 1万1400円、100mL 1万5200円)と、「ライトブルー プールオム オードトワレ」(50mL 1万200円、100mL 1万3700円)が新たな装いで登場する。加えて、新たに「ライトブルー カプリインラブ オードパルファム」(50mL 1万3100円、100mL 1万7800円)と、「ライトブルー プールオム カプリインラブ オードパルファム」(50mL 1万1300円、100mL 1万5400円)を発売。ともに5月21日から取り扱う。
ライトブルー オードトワレとライトブルー プールオム オードトワレは、カプリ島で過ごすのどかな夏の旅をイメージした官能的な魅力を描いたのびやかな香りで人気を博した。今回、それぞれの調香師オリヴィエ・クレスプとアルベルト・モリヤスによるアイコニックな香調はそのままに、長時間香りが持続するフレグランスに刷新。地中海と灼熱の太陽をモチーフに、レモンなどの爽やかな雰囲気が漂いつつも、ウッディな温かみもまとった香調が特徴だ。
またボトルは、カプリ島で受け継がれるマヨリカタイルに着想を得た、艷やかなライトブルー色のキャップを採用。その天面に、シルバーのDGモノグラムをあしらった。外箱はベルベット加工を施した水色に彩られている。
新フレグランス、ライトブルー カプリインラブ オードパルファムは、調香師エミリー・コッパーマンが手がけたフローラルスパイシー調のフレグランスで、カプリ島の自然を思わせる優雅な香調。ジャスミンティーのおだやかな雰囲気で幕を開けたあと、みずみずしいアップルが広がり、ロンゴザのスパイシーで豊かな芳香で締めくくる。
ライトブルー プールオム カプリインラブ オードパルファムは、調香師アレクサンドラ・カーリンが生んだ、ウッディスパイシー調の香りで、カプリ島を吹き抜ける潮風の爽快さや、崖の頂を照らす太陽の眩しさをイメージした。刺激的なブラックペッパーで始まり、その後カプリフィグのグリーン感を放ちつつ、最後には上品なパチョリが深みと複雑さをもたらす。
ボトルは、ライトブルー オードトワレと同じシルエットを採用。カプリ島の真髄とも言える錫釉陶器マヨリカをイメージしたブルーのプリントを施し、伝統とクラフツマンシップに対する敬意と、絶景を誇る地中海地域との深いつながりを融合させるデザインにした。
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