「えっ!?」「気が付かなかった…」大河『べらぼう』にちょい役出演した“まさかの大物”に視聴者衝撃

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2025年05月12日 19:30  web女性自身

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横浜流星(28)が“江戸の出版王”こと蔦屋重三郎を演じる、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK)。5月11日に第18回「歌麿よ、見徳は一炊夢」が放送された。



この日の放送、蔦重は絵師・北川豊章の作品を描いているのは、かつて行方不明になった唐丸ではないかと思い至る。豊章の長屋を訪ねたところ、蔦重が出会ったのは染谷将太(32)演じる捨吉という若い男だった。



久々の再会を喜ぶ蔦重だったが、唐丸は「どちら様で?」と覚えていないふりをする。さらにそこに寂蓮という尼僧が現れると「すみません、なじみが来ちまったもんで」といい、大きな音を立てて家の戸を閉めてしまった。その後、蔦重は捨吉が人別(戸籍)を持たず、体を売って生活していることを知る。



唐丸のもとに突如、闇の中から現れた尼僧の寂蓮。実は、演じているのは作家の岩井志麻子(60)だ。岩井は’99年、『ぼっけえ、きょうてえ』が日本ホラー小説大賞を受賞。さらに’00年に第13回山本周五郎賞受賞し、’02年に『岡山女』が直木賞候補に選ばれた人気作家だ。



「岩井さんといえば『5時に夢中!』(TOKYO MX)や『有吉反省会』(日本テレビ系)などで見せる、豹のコスプレ衣装でおなじみ。放送コードギリギリのトークで視聴者を楽しませてくれますが、寂蓮は無言で微笑みを見せる妖艶なキャラクターです。普段とは180度違う姿かつ、画面に映っていたのは数十秒だったので視聴者のなかには寂蓮が岩井さんだと気づかない人もいたようです」(芸能関係者)



Xでは、こんな声が上がっている。



《はい?岩井志麻子先生?!ほんまに…?すごい起用……》
《あれ岩井志麻子先生だったのか!》
《岩井志麻子だったのかー!気が付かなかった…》
《えっ!?あの尼さん、岩井志麻子先生だったの!!》

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