
【写真】中村昌也が告白した12歳年下のシンママ
現在、中村は宮古島と地元・大阪で2拠点生活中。宮古島へは2023年1月に移住、同年2月には知人と共同で島内にバーをオープンした。バーには地元の常連や観光で島を訪れた客が足を運び、看板メニューの“ハブ酒”が250杯売れる日も。そんな繁盛店に「NO MAKE」のカメラが潜入すると、中村自らドリンクを作り、芸能界で培ったトーク力で接客する姿があった。
宮古島に移住して3年経った中村は、現在の自身を「ちょっともがいてる」と評価。その理由を、「宮古島に来たら、東京での仕事も増えるんじゃないかってどこかで思っていたんです。でも、呼んでくれなくなっちゃった。交通費とホテル代って言われちゃって…。いろんな人に相談しても、『もう3年も離れているから、東京に帰ってきても椅子がないよ』って。“宮古島タレント”になれるかって言ったら、それも中途半端だし」と告白。
そして、「お客さんに『芸能活動は辞めたんですか?』って言われるんです。今はそんなに活動してないから、世間は引退したと思ってるのかな」と弱音を吐くも、「ただ仕事が減っただけで、僕はなんでもやりますからね。恋愛リアリティーショーばかり呼ばれるけど(笑)」とアピール。そして、中村は宮古島の砂浜に再起を誓う“一文字”を刻む。砂浜に「活」の字を書くと、中村は「今後もっと“活躍”って意味もあるし、“復活”もかけて。やっぱり飛躍したいし、カムバックでしょ! これが今の正直な思いかな」と意気込みを語っていた。
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