イメージDVDが立て続けにヒットしているHカップグラドルの夏来 唯（なつき・ゆい）が、5月12日（月）発売『週刊プレイボーイ21号』のグラビアに登場。初登場にして、過去イチ大胆なSEXYショットを披露!!
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■OLからグラドルに転身した理由は？
――週プレが発表する「○○番付」では、横綱に2回、大関に1回選出されるなど、長らくトップグラドルとして活躍。満を持して、週プレのグラビアに初登場です！
夏来 週プレさんは初だったので、爽やかなグラビアにしたくて。事前の打ち合わせでそう話したことを今回かなえていただきました！ 普段、イメージDVDの撮影などではもっとメイクが濃いですし、しっとりしたものが多いので、また違った一面を見せられたと思います。
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――経歴を聞きたいのですが、業界に入ったキッカケは？
夏来 もともと人材派遣の会社でOLをやっていたんです。でも、毎日同じルーティンをこなすっていうのが性に合わなくて。グラビアをやりたかったというより、OLを辞めたい気持ちのほうが強くて、どちらかというとグラビア業界に逃げてきた感じです（笑）。
――もともとタレント志望ではなかったんですか？
夏来 そうですね。保育園の頃、卒園アルバムなどで将来の夢を書いたりするじゃないですか。私は書くことが思いつかなくて、とりあえず女の子だからケーキ屋さんでいいやって。その頃から夢という夢がなかったんです。
――学生時代の部活動は何をしていました？
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夏来 中学はバスケ部でした。仲のいい友達が入っていたからっていう理由でした。
――いつから胸は大きくなり出したんですか？
夏来 中2まではなんともなかったんですよ。それが中3からグングン大きくなっていって。成長痛がすごかったですし、大げさではなく朝起きたら昨夜より大きくなっていたなんてことも。バスケ部の友達からは「ボールが3つある」って言われていました（笑）。
――うれしかったのか、コンプレックスだったのか感情的にはどっちだったんですか？
夏来 めちゃめちゃうれしかったですよ。これで私も爆モテするんじゃないかって（笑）。どんな未来が待っているんだろうってわくわくした覚えがあります。
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――実際モテました？
夏来 いや〜モテてはいないです（笑）。アプローチをしたら実るっていうことはあったんですが、男のコからバンバン来るっていう感じはなかった気がします。
――高校時代はどうでした？
夏来 ここでも爆モテの未来はなかったです（笑）。女のコの友達と遊ぶほうが楽しくて。あと、アルバイトばかりやっていました。
――何をやっていたんですか？
夏来 高校3年間、ラーメン屋さんで。注文を取ったり、ラーメン作りのお手伝いをしたり。当時にしては時給が高かったんですよ。あ、ラーメン屋さんではモテました（笑）。お客さんにめちゃくちゃ連絡先を聞かれたので。ちなみに高校卒業のときにはHカップありました。
――高校生でHカップって学校で噂にならなかったですか？
夏来 あるとき、ひとりで下着屋さんに行ったんですよ。そこで測ってもらったんですが、店員さんが同級生のお姉ちゃんだったみたいで、それから「アイツ、Hカップらしいよ」って校内で一気に噂が広まりましたね。
――当時の夢は？
夏来 バイト代をためて旅行するのが好きだったので、将来は観光系の仕事に就きたいなって漠然と思っていました。なので、そういう学科がある大学に進学。ただ、就職活動した結果、人材派遣の会社に。2年半くらい勤務して、その生活がイヤになり......。
「そういえば私、胸が大きいからこれが仕事になるかも！」とグラビア系の事務所のオーディションに応募して、23歳のときにデビューしました。
――今後の目標は？
夏来 もっともっと、グラビアの表現を極めていきたい。あと、今ギターを勉強しているんですよ。いつかファンの皆さんの前で披露できたらうれしいな。
スタイリング／木村美希子 ヘア＆メイク／エノモトマサノリ
●夏来 唯（なつき・ゆい）
1994年1月16日生まれ 埼玉県出身
身長163�僉�B95 W65 H93
○週プレが発表する番付で、「次世代グラドル恵体番付2019年初場所」で西の横綱、「『愛人にしたい』グラドル番付!!2020年初場所」で大関、「膝枕してほしい！次世代グラドル『太もも番付』」で東の横綱に選出された。最新DVD『僕のエンドルフィン』最新写真集『Turn up！』（ともに竹書房）が発売中。
取材・文／高篠友一 撮影／小塚毅之
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