“北川景子の娘”が中学生に…『あな奪』ブチギレ親子喧嘩シーン公開「何で隠してたの、そんな大事なこと」

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2025年05月12日 20:45  ORICON NEWS

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『あなたを奪ったその日から』第4話(C)カンテレ
 俳優の北川景子が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『あなたを奪ったその日から』(毎週月曜 後10:00)の第4話が、きょう12日に放送される。

【動画】『あな奪』第4話予告編 中学生になった美海が「何卒、お小遣いを前借りしたく」→初めての大喧嘩

 同作は、11年間に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリー。食品事故で愛娘を失った母親・中越紘海(北川)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(大森南朋)を恨み、旭の次女・萌子を誘拐する。

 紘海は萌子を美海として育て、第3話では誘拐から3年後が描かれた。一見、どこにでもいる母と娘のようになり、美海は電車好きで明朗快活な女の子へと成長。一報、戸籍問題に直面した。

 第4話はさらに時間が大きく進み、美海は中学生となる。予告編では、セーラー服姿の美海(一色香澄)が「何卒、お小遣いを前借りしたく」と紘海に懇願して断られる姿や、美海が「何で隠してたの、そんな大事なこと」とブチギレる親子喧嘩が様子が描写されている。

■第4話あらすじ
美海(一色香澄)の幸せな未来のため、旭への憎しみを心の奥底に閉じ込め、美海を実子として中学1年生まで育て上げた紘海。ある日、保育園近くの自動販売機で飲み物を買おうとした紘海は、偶然やって来た自販機業者の男と出会う。それは、かつて梨々子(平祐奈)の家庭教師をしていた玖村(阿部亮平)だった。

ひょんなことから、紘海が思春期を迎えた美海の悩みをこぼすと、玖村は「女のことは全然わからない」と苦笑い。家庭教師先の女子生徒にセクハラの汚名を着せられ、SNSで嘘を拡散されたことで内定を取り消されたと打ち明ける。信じがたい境遇に驚き、同情する紘海だったが、次の瞬間、玖村が出入りしていた家が結城家だと知ると表情が一変。さらに、玖村は旭のことを人殺し呼ばわりして…。

玖村の話から、旭が「タイナス」で常務まで上り詰めたことを知った紘海は、ためらいながらも旭の名前を検索。旭が新業態スーパー「スイッチバック」を立ち上げ、社員を募集していることを知る。

娘を失った絶望感を味わうどころか、今なお同じ業界で精力的に働いている旭に再び怒りが湧き上がる紘海は、玖村が旭を“人殺し”と呼んだ真意を確かめるべく、もう一度玖村に会おうとするが…。


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