元尼神インター・誠子、舞台女優に挑戦　レトロな激変ショットにファン「品があってピッタリ」「昭和感すごく似合ってる」

　元お笑いコンビ・尼神インターの誠子が、12日までにインスタグラムを更新。出演する舞台のふん装ビジュアルに称賛の声が寄せられている。

【写真】誠子の手作りお弁当が美味しそう

　エンターテイメント・ユニット「bpm」が主催する舞台『ハイカラ』で織田作之助の妻・一枝役を演じる誠子。本作は昭和14年の日本を舞台に、文豪たちがとんでもない状況に巻き込まれるシチュエーションコメディだ。

　誠子はフリーになってから初めての舞台出演について「織田作之助の妻、一枝を演じます。写真の私 若い頃のお母さんにそっくり　大好きな文学の世界のお話です　ぜひ劇場に観にきてほしいです」とコメントし、役にふん装したビジュアルを公開した。写真に写る彼女はレトロな衣装に身を包んでおり、パーマのかかった髪型がサザエさんのようにも見える。

　コメント欄にはファンから「品があってピッタリ」「昭和感すごく似合ってる」「リアルサザエさんかと思った」「誠子さんレトロ似合いますね」など、絶賛の声が上がっている。

　尼神インターは2024年3月末を持って解散。誠子はフリーに、元相方の渚は吉本興業に所属中。誠子は日々インスタグラムで、美味しそうな手作り料理や日常の様子を投稿している。

引用：「誠子」インスタグラム（@seiko_1204）